ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、4試合ぶりの一発を放った。■“らしい”逆方向へのアーチ、「いい風の影響うけた」 ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、4試合ぶりの一発を放った。 19日のロッテ戦(ZOZOマリン)。両チーム無得点で迎えた5回だった…

ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、4試合ぶりの一発を放った。

■“らしい”逆方向へのアーチ、「いい風の影響うけた」

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、4試合ぶりの一発を放った。

 19日のロッテ戦(ZOZOマリン)。両チーム無得点で迎えた5回だった。2死走者なしで打席に入った柳田は、かつてのチームメートだったスタンリッジが投じた2ボール1ストライクからの4球目をフルスイング。真ん中高めへ入ってきたスライダーを捉えると、高々と舞い上がった打球は左中間スタンドへ飛び込んだ。

 “柳田らしい”逆方向へのアーチは、チームに先制点を生む3号ソロに「打球が高く上がったぶん、いい風の影響を受けたと思います。とにかく先制点が欲しかったのでよかったです。風に感謝!」とコメント。好投を続けてきた先発の東浜に、先制点の援護をプレゼントした。