リードされた状況から高確率でキープしたベレッティーニ現地12月16日、ATPは…
リードされた状況から高確率でキープしたベレッティーニ
現地12月16日、ATPは2021年シーズンのリードされた状態からのサービスキープ率トップ3を発表。その結果、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア/世界ランク7位)が最も“逆境に強いサーバー”だとわかった。
【表】リードされた状況でのサービスキープ率TOP3をチェック
【動画】ベレッティーニ2021シーズンハイライトをチェック
今回開示したのは0-15、0-30、0-40、15-30、15-40、30-40と6つの状況からのキープ率(2021年シーズンに10試合以上出場した選手対象)。当然、先にリードされれば、ブレークされる確率はアップされるわけだが、ベレッティーニはすべての状況でトップ3に入るキープ率をマークしている。
特に興味深いのは、0-40、30-40とあと1ポイントを失ったらブレークされる状況で、1位のキープ率をマークしていること(15-40でも46.3%で3位となっている)。ビッグサーブの持ち主であることはもちろんだが、プレッシャーがかかる中でも、攻撃的かつ高確率なショットができるということだろう。
そういった意味では、15-40で51.4%をマークして1位、30-40で61.8%をマークして2位となったデニス・シャポバロフ(カナダ/同14位)も、かなりプレッシャーに強いと言えそうだ。
プレッシャーがかかった状態での強さ、このランキングに出てくるプレーヤーの名前を覚えておいたら、来シーズン、試合観戦をより楽しむことができそうだ。