UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ全試合が終了した。欧州の大舞台で活躍した選手、ゴールを量産した選手…

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ全試合が終了した。欧州の大舞台で活躍した選手、ゴールを量産した選手、アシストを量産した選手がいる。今回は、グループリーグのアシストランキングを紹介する。

リバプールDFやレアルFWがランクイン

 グループリーグのアシストランキング5位には10人がランクイン。南野拓実の同僚であるリバプールのアシストマシーン・トレント・アレクサンダー=アーノルドが3アシストで5位タイとなっている。リバプールが早々に決勝トーナメント進出を決め、ターンオーバー制を利用したこともあって、CLでは3試合の出場にとどまっているが、3アシストを記録している。プレミアリーグ ではすでに7アシストと公式戦二桁アシストとなっている。今季もリバプールのアシストマシーンは健在だ。

 注目はCL初出場でレアル・マドリードを撃破するなど快進撃を見せたシェリフに所属するクリスティアーノだ。シェリフの主力サイドバックはCLで躍動。予選では2アシストを記録。本戦では6試合に出場し3アシストを記録している。惜しくもCLグループリーグ敗退となったが、シェリフはグループ3位に入りヨーロッパリーグ(EL)へ回ることになった。

 レアルからはヴィニシウス・ジュニオールが5位にランクイン。21歳のウィンガーはCLで2ゴールを記録。ラ・リーガでは10ゴール5アシストと今季は絶好調。レアルが好調を維持している要因の一つが、ヴィニシウスの活躍だ。カリム・ベンゼマなどとともにレアルの攻撃陣を牽引している。

■ムバッペ&ザネのダブル受賞は?

 4アシストの3位にはパリ・サンジェルマン(PSG)のキリアン・ムバッペバイエルン・ミュンヘンのレロイ・ザネがランクイン。ムバッペはここまでCL6試合に出場し4ゴールを記録している。

 現在の得点ランキングでは、アヤックスのセバスティアン・ハラーが10ゴールでトップ。2位のバイエルンのロベルト・レバンドフスキが9ゴールを記録している。この時点で差が離れていて他の選手次第にはなるが、ムバッペの実力を考えればゴール量産も考えられ、得点王とのダブル受賞もあるかもしれない。ムバッペのダブル受賞には、PSGの勝ち上がりが鍵となる。

 ザネはここまで5ゴールを記録。バイエルンが勝ち上がれば、ザネの得点王とのダブル受賞も可能性がある。今後CLでゴールを量産できるかどうか注目だ。

■マンUの攻撃陣を牽引のMF

 グループリーグのアシスト王はブルーノ・フェルナンデスだ。ここまで5試合に出場しゴールはないが、6アシストを記録。クリスティアーノ・ロナウドとともにマンチェスター・ユナイテッドの攻撃陣を牽引している。特筆すべきは出場したCLの全試合でアシストを記録していること。好不調の波が少なく、試合に出れば活躍ができる。こんなに計算できる選手はありがたい。

 グループリーグまではB・フェルナンデスがアシスト王に輝いた。今後の勝ち上がりなどでは他の選手にも可能性がある。果たして、今季のCLでアシスト王に輝くのは誰なのだろうか。

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