■茨城…

■茨城ロボッツ vs レバンガ北海道(@アダストリアみとアリーナ)

12月15日19時5分

 

 茨城ロボッツは前節、島根スサノオマジックとの第2戦で劇的勝利を収めた。初戦では59得点に抑え込まれて完敗したが、翌日は立ち上がりから平尾充庸とマーク・トラソリーニが攻撃をけん引。しかし、第4クォーター開始から連続失点を喫して追い上げられると、試合終了残り2分26秒には安藤誓哉の3ポイントシュートを浴びて逆転を許した。それでもトラソリーニ、平尾の得点で持ち直すと、同点で迎えた終了間際に平尾が放ったシュートのこぼれ球をトラソリーニが押し込み勝負あり。88-85で試合を制し、今シーズン3勝目を手にした。

 茨城は今節もアダストリアみとアリーナでの試合。ホーム2連勝を目指して迎える相手はレバンガ北海道だ。北海道は前節、大阪エヴェッサとホームで対戦。第1戦はデモン・ブルックスとショーン・ロングが攻防に渡る活躍を見せて7点差で勝利した。チーム全体で22本中19本のフリースローを得点につなげたのも大きかった。第2戦はロングが30得点を叩き出すも、最終クォーターのシーソーゲームを制することができず1勝1敗に終わった。

 茨城と北海道は10月の天皇杯3次ラウンドで対戦しており、その時は77-69で茨城が勝利している。この試合で日本人トップの16得点を挙げたのが多嶋朝飛だ。再び迎える古巣との一戦は、茨城の背番号8の活躍を期待せずにはいなれない。一方、北海道では筑波大学で4年間を過ごした玉木祥護と山口颯斗が茨城凱旋となる。特に山口は昨年まで大学に在籍していただけに、親しみのある地で勝利に直結する活躍を見せたい。

文=小沼克年

■ロスター

・茨城(HC:リチャード・グレスマン)

遥天翼

福澤晃平

多嶋朝飛

チェハーレス・タプスコット

中村功平

髙橋祐二

マーク・トラソリーニ

エリック・ジェイコブセン

ハビエル・ゴメス・デ・リアニョ

平尾充庸

鶴巻啓太

谷口大智

・北海道(HC:佐古賢一)

橋本竜馬

ナナーダニエル弾

牧全

寺園脩斗

ダニエル・ミラー

中野司

桜井良太

玉木祥護

山口颯斗

ショーン・ロング

デモン・ブルックス

葛原大智