ロッテの福浦和也内野手が、18日のソフトバンク戦で今季初安打となる勝ち越しの適時打を放った。■ソフトB千賀から通算1933安打目の適時打 ロッテの福浦和也内野手が、18日のソフトバンク戦で今季初安打となる勝ち越しの適時打を放った。 この日4…

ロッテの福浦和也内野手が、18日のソフトバンク戦で今季初安打となる勝ち越しの適時打を放った。

■ソフトB千賀から通算1933安打目の適時打

 ロッテの福浦和也内野手が、18日のソフトバンク戦で今季初安打となる勝ち越しの適時打を放った。

 この日4番に起用された41歳。3回の第2打席だった。大嶺翔の右前安打などで2死二塁のチャンスで打席に入ると、3ボール1ストライクからの5球目。ソフトバンク先発の千賀が投じた135キロのフォークをはじき返すと、打球は三遊間を破り、大嶺翔は一気に勝ち越しのホームへと生還した。

 今季中の2000本安打達成が期待されている福浦。これで通算1933安打目となり、大記録へ残り67本とした。