気温25度越えと夏の陽気漂う中行われた慶大2回戦は、またしても序盤に大量失点を喫し大差で敗れた。10点ビハインドの場面で、昨日2回途中でKOされた宮台(4年/湘南)が登板し、以降を失策絡みの1失点にしのいだものの、打線は慶大投手リレーの前に2得点に止まった。 先発の小林(2年/横浜翠嵐)は、初回を三者凡退と完璧に抑えるも、2回に先頭の慶大・4番岩見にバックスクリーンへ2試合連続のホームランを浴び<慶1-0東>、その後連打と野選で無死満塁、2死までこぎつけるも押し出しでさらに1点を失う<慶2-0東>。2回裏東大は先頭の4番田口(4年/西大和学園)が右中間を破る二塁打を放つも後続凡退で無得点。続く3回表には、連続四球で12塁とされ、慶大・5番郡司にレフトポール際に3ランホームランを浴び<慶5-0東>、4回表には2番手川口(3年/県長野)がマウンドに上がるも、四球と連打などで1死満塁とされ、慶大・4番岩見、5番郡司に連続押し出し四球を許し<慶7-0東>、3番手山下大(2年/豊田西)にスイッチ。しかしその初球を慶大・6番清水翔に左中間へ弾き返され、走者一掃の適時三塁打<慶10-0東>。4番手に昨日先発の宮台が登板し、後続を打ち取る。するとその裏、連続四球などで1死12塁とチャンスを作ると、楠田(4年/桐朋)がレフトオーバーの適時二塁打を放ち2点を返す<慶10-2東>。さらに四球などで2死13塁と攻め立てるも追加点はならず。以降も毎回走者を出し、7回裏には宮台と2番宇佐美(3年/桐朋)の安打などで2死12塁、8回には死球と途中出場の森田(4年/学芸大附)などで2死13塁とチャンスを作るも、あと一本が出ず無得点。一方でリリーフの宮台も毎回のようにピンチを迎え、6回にはエラーで出塁したランナーを適時内野安打で返され1点を失ったものの、以降のピンチは何とかゼロに抑えた<慶11-2東>。 1週空いて第4週は、開幕カードを連勝で勝ち点1を獲得している早大戦。難敵が相手となるが、大敗続きの雰囲気に風穴を開ける選手が出て来ることに期待したい。