春季リーグ戦に先立って行われたフレッシュリーグ初戦、対慶應義塾大学戦は四死球や失策の多さが際立ち、実力不足を痛感する結果となった。東京大学の先発投手は伊藤(3年/東海)、注目のマウンドとなったが守備に足を引っ張られたこともあり、試合を作れず悔しい初登板となった。一方、打線は終始相手投手に押され気味であったが、4回表の集中打は見事であった。1回裏、無死2塁から2番亀川に先制タイムリーを許し、その後もパスボール、ショートの悪送球とミスが重なり4点を失う。<東0-4慶>。2回裏、変わった溪の制球が定まらず、4連続四死球で押し出しの後6番水久保に走者一掃適時三塁打を浴び4失点。<東0-8慶>。3回裏、2死満塁から7番植田響に適時打を浴び2点を追加される。<東0-10慶>。4回表、これまでノーヒットに抑えられていた打線が火を噴く。先頭の岡本(2年/洛星)がチーム初ヒットとなるレフト前ヒットを放ちチャンスメークすると、無死1,2塁から星川(3年/開成)が適時3塁打を放ち2点を返す。その後も打線がつながり、打者10人の攻撃で4得点とビックイニングを作ることに成功した。<東4-10慶>。4回裏、東大の投手は坂口(2年/日比谷)にスイッチ。しかしこの回も打者一巡の攻撃を許し、4点を追加される。<東4-14慶>。5回裏、先頭打者にダメ押しのホームランを浴び、この回を終了時で規定時間に達したため規定により試合終了。<東4-15慶>。今日はほとんどの選手が神宮初出場であったが、2回目となる次戦以降、この経験を生かせるかが鍵となる。