いよいよプロジェクトが本格始動!次世代を担う大学生たちが、パラスポーツを切り口に共生社会について自ら考え、行動し発信して…
いよいよプロジェクトが本格始動!
次世代を担う大学生たちが、パラスポーツを切り口に共生社会について自ら考え、行動し発信していく1年間にわたるプロジェクトがスタート。
「パラスポデザインカレッジ」第1回が10月29日に開催されました。ゲストに日本車いすバスケットボール連盟会長・代表理事の玉川敏彦氏、日本車いすバスケットボール連盟事務局長の宮本有理恵氏、東京パラリンピック車いすバスケットボール日本代表の豊島英氏さんを迎え、ついに本格始動となりました
日本車いすバスケットボールの魅力を学ぶ
最初に、日本車いすバスケットボール連盟会長・代表理事の玉川敏彦氏と、日本車いすバスケットボール連盟事務局長の宮本有理恵氏から、車いすバスケットボールの魅力を教えていただきました。
・健常者と障がい者が共にプレーできる競技
・スピード感や迫力があり、競技として面白い
・バスケットボールとほぼ同様の競技ルールで、観てもわかりやすい
・クラス分けというパラスポーツ特有のルールや戦略を知ると、より奥深さを楽しめる
など、車いすバスケットボール独自の魅力が盛りだくさん!
ルールもバスケットボールとほぼ同じで、誰でもすぐに楽しめる競技であることを学びました。

車いすバスケットボール日本代表・豊島英さんが語る車いすバスケットボールの魅力とは?

続いて東京パラリンピック車いすバスケットボール日本代表・豊島英さんへインタビューを実施!
学生たちから車いすバスケットボールの魅力について聞かれると、
「三輪の車いすを使う陸上競技も体験したことがあるんですけど、車いすバスケットボールに出会って、『仲間っていいな』と思いました。また、スピード感や激しさなど、日常の生活では味わうことができなかったことを、バスケットボールで体験したり、カバーすることができると気付いた時に魅力を感じました」と、選手ならではの目線で語ってくれました。
学生メンバーが車いすバスケットボールの魅力を発表!

最後は学生メンバーによる発表会を実施!ゲスト3名からの話を聞き、感じたことを踏まえ、
『車いすバスケットボールの魅力と改善点』
『自分の周りに車いすバスケットボールの魅力を伝えるとしたら、どんな形で伝えるか』
の2つのテーマについて話し合いました。

学生メンバーたちは「スピード感や、障がいの有無にかかわらずプレーできること」といった点に魅力を感じた一方、「誰でもプレーできる競技に対して若年層の競技人口が少ないこと」を改善すべきポイントとして挙げました。
そこで、
「体験教室の場を設ける」
「推し選手をつくる」
「SNSインフルエンサーとコラボして情報を発信する」
など、その魅力を多くの人に伝えていくためのアイデアが発表されました。

終了後には豊島さん、玉川氏と記念撮影。こうして第1回「パラスポデザインカレッジ」は終了しました。
メンバーの声
豊島英さん(車いすバスケットボール日本代表)
「たくさん良いアイデアを学生のみなさんは持っていると思いますし、今後ディスカッションを重ねるごとにそれが膨らんでいくと思います。しっかり最後は形にしてもらいたいなと思いますし、コンテンツをきっかけに車いすバスケットボールやパラスポーツを始めたり見たり支えたりする人が、1人でも多く増えたら嬉しいです」
笹屋帆乃か(日本体育大学・3年)
「たくさんの大人の方に囲まれることやずっとカメラに構えられることに相変わらず慣れず、オリエンテーリングの時と変わらずガチガチに緊張してました。特に今回は日本代表キャプテンを務められた豊島選手やJWBFの会長様がいらしてくださり、インタビューや発表の機会もあったため、緊張しっぱなしでした。みんなの足を引っ張らないように、少しでも力になれるようにこれから頑張ります!」
櫻井莉乃(立正大学・2年)
「選手だった方からお話を聞けたのが、すごく新鮮だったし心に響きました」
小野澤美優(中央大学・2年)
「豊島選手に直接インタビューできたことが印象的だった。銀メダルが重かった」
平田帆花(大正大学・2年)
「いきなりインタビューをするということで緊張したが、貴重なお話を聞けて非常に有意義な時間を過ごせたと思います」
三宅恵梨菜(千葉大学・3年)
「このプロジェクトが始まってすぐに豊島選手にインタビューということで緊張しました。メダリストにインタビューができる上に銀メダルを触れるなんてほんとにすごい経験ができたなーと思います!」
平川優斗(法政大学・2年)
「豊島選手に触らせていただいた、銀メダル。想像以上の重みに驚きました。きっとこれを首にかけるまでに数えきれないほどの努力や思いがあったのではないかと思います。少しでもそういったものを、これからは自分たちの手で皆さんに伝えていきたいです!」
秋山結香(武蔵大学・2年)
「プロジェクト始まって早々車いすバスケットボール協会の会長さん、事務局長の方、パラリンピックメダリストの豊島英選手に直接インタビューする機会が。インタビューをすること自体が始めてて緊張が止まらなかった。この貴重な機会を世の中に広めたいし、次に繋げていきたい」
「パラスポデザインカレッジ」とは
サントリーホールディングス株式会社が2014年に立ち上げた「サントリー チャレンジド・スポーツ プロジェクト」の一環としてスタート。
次世代を担う大学生たちが、パラスポーツを切り口に共生社会について自ら考え、アクションを起こして発信していく1年間にわたるプロジェクト。
車いすバスケットボールを中心に、大学生たち自身が試合のLIVE配信や選手インタビューを行い、さまざまなコンテンツを継続的に発信する。