元大関琴欧洲・鳴戸親方とシドニーオリンピック競泳銀メダリストの中村真衣さんが4月13日、AOKI『Size MAX』事業戦略発表会に登壇した。『Size MAX』は、2Lから8Lサイズを取り扱うメンズ&レディースの大きなサイズの専門…
元大関琴欧洲・鳴戸親方とシドニーオリンピック競泳銀メダリストの中村真衣さんが4月13日、AOKI『Size MAX』事業戦略発表会に登壇した。
『Size MAX』は、2Lから8Lサイズを取り扱うメンズ&レディースの大きなサイズの専門店。この度、同店からアスリートのための最強スーツ「アスリートMAXスーツ」が誕生する。
京都大学アメフト部と共同開発したという「アスリートMAXスーツ」は、アスリートの体型に沿って、表地やウエスト部分にストレッチ素材を使用。背中から肩にかけての窮屈さを軽減し、アスリートにも服を選べる楽しさを提供する。
ゲストとして登壇した鳴戸親方は身長203センチ、靴のサイズが31センチあり、まず普通の店で服は買えないという悩みを明かした。
中村さんも、アスリート独特の体型からおしゃれをすることは諦めていると語るなど、両者ともに服にたいする悩みをもつ。選択肢の狭さから、服を選べる楽しさを失ってしまったという。
しかし、『Size MAX』なら大きいサイズのスーツはもちろん、カジュアルな服や靴まで取り扱っているためアスリートもおしゃれに着こなすことができると、ふたりも絶賛した。
AOKI「Size MAX」事業戦略発表会(2017年4月13日)撮影:北川雄太
AOKI「Size MAX」事業戦略発表会(2017年4月13日)撮影:北川雄太
AOKI「Size MAX」事業戦略発表会(2017年4月13日)撮影:北川雄太
AOKI「Size MAX」事業戦略発表会(2017年4月13日)撮影:北川雄太
AOKI「Size MAX」事業戦略発表会(2017年4月13日)撮影:北川雄太