酒井高徳の所属するハンブルガーSVが4月16日、ドイツ・ブンデスリーガでブレーメンと対戦し1-2で敗れた。酒井はフル出場している。立ち上がりにチャンスをつかんだのはブレーメン。右サイドを崩して最後はマックス・クルーゼがシュート。ハンブルガー…

酒井高徳の所属するハンブルガーSVが4月16日、ドイツ・ブンデスリーガでブレーメンと対戦し1-2で敗れた。酒井はフル出場している。

立ち上がりにチャンスをつかんだのはブレーメン。右サイドを崩して最後はマックス・クルーゼがシュート。ハンブルガーはGKクリスティアン・マセニアが触って難を逃れた。

開始1分のピンチをしのいだハンブルガーは前半6分、アーロン・ハントのクロスにミヒャエル・グレゴリッチュが頭で合わせて先制する。

ホームで先制を許したブレーメンも反撃開始。攻勢を仕掛け惜しいシーンを作っていく。そして同41分にクルーゼのゴールで追いついた。

後半のブレーメンはハンブルガーの左サイドを攻めて主導権を握る。そして後半30分、フロリアン・カインツが決めて、ホームチームが勝ち越した。

5分間のアディショナルタイムでハンブルガーも攻めたが、ゴールはオフサイドで取り消され同点に追いつくことはできなかった。