ナイキは2021-22の駅伝シーズンに向けて、「EKIDEN PACK」コレクションを日本先行で順次発売することを発表した。「EKIDEN PACK」コレクションは、レース当日に着用するナイキ史上最速のフットウェアや、日々のトレーニングて…

ナイキは2021-22の駅伝シーズンに向けて、「EKIDEN PACK」コレクションを日本先行で順次発売することを発表した。「EKIDEN PACK」コレクションは、レース当日に着用するナイキ史上最速のフットウェアや、日々のトレーニングで使用するアパレルなどで構成されている。

今回のクリエイティブには、名城大学女子駅伝部の小林成美選手、高松智美ムセンビ選手、谷本七星選手、増渕祐香選手、山本有真選手、和田有菜選手と、駒澤大学陸上競技部の青柿響選手、赤星雄斗選手、田澤廉選手、安原太陽選手、山野力選手(選手名五十音順)が登場。選手からも「しっかりと地面を蹴って走っている感覚があり、他のシューズと比べて最後に余力を残せるのでとても気に入っていて、レース本番で頼れるシューズ」との声が上がっている。

今回のコレクションは、駅伝レースが始まる早朝に朝日が昇るところと、レースのエネルギーを燃えるようなカラーで表現。また、東京のスクランブル交差点などの街並みにインスピレーションを受けたダズルカモ柄かも施されている。

東京、神奈川、静岡の名所をモチーフに日本独自のグラフィックもデザインされており、2021年12月1日からNIKEアプリNIKE.COM、及び一部のNIKE販売店などで発売予定となっている。