2022年1月17日の開幕に向けて「全豪オープン」(オーストラリア・メル…

2022年1月17日の開幕に向けて「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月17日~1月30日/ハードコート)のエントリーリストが発表され、日本勢では大坂なおみ(日本/日清食品)、錦織圭(日本/日清食品)、西岡良仁(日本/ミキハウス)がシングルスに参戦する。大会公式ウェブサイトが伝えた。【関連記事】ナダル「ジョコビッチはGS最多優勝へベストの位置にいる」

女子は世界ランキングのトップ40がそろって出場。世界13位でディフェンディングチャンピオンの大坂が「全米オープン」以来の復帰を果たすのをはじめ、シーズン終盤に負傷していた世界10位のオンス・ジャバー(チュニジア)、世界20位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)などもリストに名を連ねている。大坂以外の今年のグランドスラム覇者、世界1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)、世界5位のバーボラ・クレイチコバ(チェコ)、世界19位のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)も集うことに。そんな中、最も高い順位で欠場するのは、7回の優勝を誇る世界41位のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)。さらに、2019年全米女王で世界46位のビアンカ・アンドレスク(カナダ)がメンタルヘルスを理由にリスト外となった。

対する男子でトップ100のうちリストから外れたのは、夏頃の復帰を目指す世界16位のロジャー・フェデラー(スイス)と同じくリカバリー中の世界82位スタン・ワウリンカ(スイス)の2人だけと、多くの選手がシーズン最初のグランドスラムに臨むようだ。今シーズンは怪我に苦しむこともあった世界47位の錦織、世界81位の西岡も参戦。さらに、ワクチン接種の義務化に反発し、出場するか否かを明かしていなかった世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)もリスト入り。そして、年明け早々に行われる国別団体戦「ATPカップ」(オーストラリア・シドニー/1月1日~1月9日/ハードコート)は欠場することを発表した世界6位のラファエル・ナダル(スペイン)、手首の怪我で「ウィンブルドン」と「全米オープン」を休んだ世界15位のドミニク・ティーム(オーストリア)もグランドスラムの舞台に戻ってくる。

ワクチン接種の義務化が一部で反発を受けた「全豪オープン」。しかし今回のエントリーリストを見てみると、オーストラリアテニス協会側が話してきたように、選手たちのワクチン接種率は高まっているようだ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」での錦織圭

(Photo by Mike Owen/Getty Images)