リーガ・エスパニョーラ第32節が4月15日に行われ、バルセロナが3-2で勝利した。リオネル・メッシが2ゴール1アシストの活躍を見せたほか、パコ・アルカセルがゴールを決めている。ネイマールを出場停止で欠くバルセロナ。ルイス・エンリケ監督はアル…

リーガ・エスパニョーラ第32節が4月15日に行われ、バルセロナが3-2で勝利した。リオネル・メッシが2ゴール1アシストの活躍を見せたほか、パコ・アルカセルがゴールを決めている。

ネイマールを出場停止で欠くバルセロナ。ルイス・エンリケ監督はアルカセルをスタメンで起用した。

序盤から積極的な入りを見せたソシエダ。前半12分には決定的なチャンスを得るが、バルセロナのGKテア・シュテーゲンが良いセーブを見せた。そして同17分、バルセロナはメッシがエリア外からのシュートを決め先制する。

同37分にはアルカセルのヒールからルイス・スアレスがシュート。弾かれたボールをメッシが押し込んだ。同44分にはメッシのパスを受けたアルカセルもネットを揺らしている。

ソシエダも前半のうちに2点を返し、後半は主導権を握る時間帯もあった。だが最後までスコアを動かすことはできず、バルセロナがリードを保って勝利した。