怪我からの復帰を目指すテニスの元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)や、元全米王者ドミニク・ティーム(オーストリア)が…

怪我からの復帰を目指すテニスの元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)や、元全米王者ドミニク・ティーム(オーストリア)が既に出場を発表していたエキシビション大会の、さらに豪華な参加メンバーと共にドローが発表になった。テニス関連ニュースサイトTennis Headが報じている。【実際の動画】「大会に戻れて嬉しい」と話すナダルアブダビ大会ドロー

12月16日から開催される「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」(UAE・アブダビ/12月16日~12月18日/ハードコート)では、女子は2名が出場して1試合が、男子は6名が出場してトーナメントが行われる。ナダルとティーム以外の男子の出場選手は元世界王者アンディ・マレー(イギリス)、世界ランキング5位のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、世界8位のキャスパー・ルード(ノルウェー)、そして世界14位のデニス・シャポバロフ(カナダ)。女子は予選から勝ち上がって「全米オープン」優勝を果たし一躍時の人となった世界19位のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)と、「東京オリンピック」金メダリストのベリンダ・ベンチッチ(スイス)だ。

まず16日にティーム対マレーとシャポバロフ対ルード、そして女子のラドゥカヌ対ベンチッチの3試合が行われる。17日にはティームとマレーの勝者がナダルと、ルードとシャポバロフの勝者がルブレフと戦い、前日の敗者同士が5位決定戦を行う。そして最終日の18日には、3位決定戦と決勝が戦われる。

同大会で過去5回優勝しているナダルはビデオメッセージで、「また出場できて嬉しいよ。みんなに会えるのを楽しみにしているよ」と笑顔で語った。

また2度優勝のマレーは「アブダビにはたくさんの楽しい思い出がある。初日はエマもプレーするから、二人でイギリスの強さを見せたいな」と話し、ラドゥカヌは「アブダビにはまだ行ったことがないから、大会でプレーするのが待ちきれないわ。UAEは12月の初めに独立50周年を祝っているから、素晴らしい雰囲気だと思う。大会や文化を経験することにワクワクしているわ」と述べている。

(テニスデイリー編集部)

※写真はナダル(左:Photo by Clive Mason/Getty Images)とティーム(右:Photo by Aurelien Meunier/Getty Images)