5日に中京競馬場で行われる第22回・チャンピオンズカップ(GI、ダ1800m)の…
5日に中京競馬場で行われる第22回・チャンピオンズカップ(GI、ダ1800m)の過去10年データを紹介する。
ダート初挑戦の白毛馬・ソダシ、武蔵野Sで2着と衰えの知らないエアスピネル、前走シリウスSを制したサンライズホープ、その他チュウワウィザード、ケイティブレイブ、テーオーケインズ、ダノンファラオに加え、地方の雄カジノフォンテンも参戦し、ダートGIに相応しい豪華メンバーが集結した。
ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。
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■1番人気と同じ勝ち星数なのは
まず、過去10年の上位人気馬を読み解くと、1番人気は【2-3-1-4】で、勝率20.0%、連対率50.0%、複勝率60.0%と振るっていない。昨年は単勝オッズ1.4倍の断然人気に推されていたクリソベリルが4着に凡走し、3連単の払い戻し金額は206,940円の高額配当となったように、人気を裏切るケースも少なくない。なお2番人気は【2-0-1-7】とこちらもまずまずの成績だ。
一方3番人気は【1-3-3-3】と1勝しか挙げられていないが複勝率は70.0%と最高値を記録している。20年ゴールドドリーム(3人気2着)、19年インティ(3人気3着)、18年サンライズソア(3人気3着)と現在3年連続好走中で今年もマークが必要だろう。
また、6番人気が【2-1-0-7】と勝利数は1位タイの2回をマークしており、16年サウンドトゥルーと12年二ホンピロアワーズが6番人気の低評価を覆して波乱を巻き起こしていた。
ダート初挑戦のアイドルホース・ソダシと昨年の覇者チュウワウィザードが人気を分け合う形となりそうだが、他は混戦模様となりそうなだけに、過去10年の人気傾向からも良績を集めている3番人気を素直に信頼し、6番人気の馬の激走も想定しておくことが馬券攻略のヒントとなりそうだ。
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文・SPREAD編集部