リーガ・エスパニョーラ第32節が4月15日に行われる。バルセロナのルイス・エンリケ監督は、レアル・ソシエダとの試合を「ユベントス戦への良い準備になる」と見ている。11日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグにて、バルセ…

リーガ・エスパニョーラ第32節が4月15日に行われる。バルセロナのルイス・エンリケ監督は、レアル・ソシエダとの試合を「ユベントス戦への良い準備になる」と見ている。

11日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグにて、バルセロナはユベントスに0-3で敗れた。19日に行われるセカンドレグで再び大逆転突破を目指す。

「ソシエダ戦はユベントス戦に向けての良い準備になる。ソシエダはボールをどのように動かして、ピッチの高い位置でどのようにプレッシャーをかけるか知っている。ボールがないときにも非常に攻撃的で、GKにさえどのようにプレッシャーをかければ良いかを心得ている。とても厄介な相手だ」

ソシエダは直近5試合で1勝1分け3敗と元気がない。しかし、今シーズンはUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を狙える7位につけており、連勝が続いた時期もあった。この相手を倒してホームでのセカンドレグに弾みをつけたい。