サガン鳥栖は1日、MF高橋義希(36)の現役引退を発表した。 高橋は長野県出身で、松商学園高校から2004年に鳥栖へと入…

サガン鳥栖は1日、MF高橋義希(36)の現役引退を発表した。

高橋は長野県出身で、松商学園高校から2004年に鳥栖へと入団。2010年にベガルタ仙台へと完全移籍するも、2シーズンで退団し、2012年に鳥栖へ復帰。以降は鳥栖でプレーを続けた。

プロ1年目からJ2で27試合に出場し1得点を記録した高橋は、2005年にはトゥーロン国際大会に臨むU-21日本代表へ選出。鳥栖にとって、世代別代表も含めて初の日本代表選手となった。

攻守にハードワークできる高橋は、特にボランチやアンカーとして定着。運動量も豊富な選手として知られた。

J2時代の鳥栖をレギュラーとして支えた高橋は、仙台から復帰後もすぐにレギュラーを奪取。鳥栖のJ1定着に大きく寄与したが、この数シーズンは出場機会が減っていた。

J1通算267試合6得点、J2通算242試合20得点、リーグカップ通算42試合3得点、天皇杯通算42試合4得点を記録した。

背番号も「14」にこだわりを見せ、鳥栖復帰後は藤田直之がつけていたため「28」をつけたが、藤田が退団したあとは再び「14」をつけていた。

なお、4日に行われる明治安田生命J1リーグ最終節のヴィッセル神戸戦後に引退セレモニーを実施することとなった。