コロンビア・ボゴタで開催されている「クラロ・オープン・コルサニタス」(WTAインターナショナル/4月10~15日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のシングルス準決勝が行われ、第4シードのララ・アロア バレーナ(スペイン)とワイルドカー…

 コロンビア・ボゴタで開催されている「クラロ・オープン・コルサニタス」(WTAインターナショナル/4月10~15日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のシングルス準決勝が行われ、第4シードのララ・アロア バレーナ(スペイン)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)が決勝に進んだ。

 アロア バレーナがサラ・ソリベス トルモ(スペイン)を6-2 4-6 6-4で、スキアボーネは第3シードのヨハンナ・ラーション(スウェーデン)を7-5 6-4で破っての勝ち上がり。

 2010年の全仏女王で36歳のスキアボーネがWTAツアーで決勝進出を果たしたのは、通算7勝目を挙げた昨年2月のリオデジャネイロ(WTAインターナショナル/クレーコート)以来となる。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)