観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツ『CHEER(チア)』試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルである。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1人の…

観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツ『CHEER(チア)』

試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルである。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1人の生き様にフォーカスしていきます。

Q.YUKIってどんな人?
こんにちは!
駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサス、チアリーダー部三年のYUKIです。
チア歴は3年でスタンツではベースをやっています!東京都の東端出身です。
釣りが好きなのでチアガールで釣りガールです!


Q.どうしてチアを始めたの?
どんな大学生活を送ろう・・・と考えたときに“何かを成し遂げる大学生活“これをやろうと思いました。どうせやるならおっきいことをしよう!頑張った!って自分を褒められることをしようと思いました。
そこで見つけたのが駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサスでした。これだ!と思いました。全員が誰かの為に全力で声を出し、力を振り絞っている・・・その姿に圧倒されました。
応援活動中の先輩方は今まで見てきたどんなものよりもカッコよくキラキラ輝いて見えました。
自分もあんな風になりたい‼と強く思ったのを覚えています。それと同時に自分にできるのだろうかという強い不安もありました。
チアを始めることは、踊ることが苦手で経験もなかった自分にとっては大きな大きな挑戦でした。

YUKIが選ぶ思い出の1枚

この写真は私が1年生の頃、初めて神宮球場のリーダー台の上でスタンツを成功させた時の写真です。練習では何度も失敗をしてしまい、心が折れそうになりましたが同期や先輩方に励ましていただき、本番で見事成功させることができました!いい笑顔ですね(笑)
昨年から、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、応援団は内野席からの応援は禁止となっており、内野席にあるリーダー台に登ることができていません。
引退する前にもう一度あのリーダー台に立ちたい!そして後輩たちにも同じ感動を味わわせてあげたい‼私達は一刻も早くこの事態が収まること、内野から応援ができるようになることを願っています。

教えて「YUKI」一問一答

Q.あなたにとってチアとは
大学に入学するまでは縁のない遠い遠い存在だったチア未経験でチアリーダー部に入部したけれど、ずっと自分に自信が持てず嫌いだったチア
練習についていけず苦しかったけど日々努力して少しずつ成長していったチア
沢山の人のおかげで踊ることが楽しくなり、今ではチアが大好きです❣私にとってチアとは努力と感謝の結晶です!

Q.好きな曲
駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサスの団体歌、”蒼き宣誓”です!この団体歌は歌詞の作成を現役部員を中心に行いました。
初めての試みで大変なことも多かったですが、無事、駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサスという団体としての誇りや心意気を歌詞に込めることができました。
この団体歌に込められた意味を心に留め全員が同じ方向を向き、より一体感のある活動をしていきます!

Q.応援している人
全世界の頑張っている人を応援してます。何かに夢中になって頑張ってる人って本当にかっこいい!
なかでも同じ部活のみんなは頑張ってる姿をいつも近くで見ているので心から応援しています。最後まで一緒に頑張るぞ!おー!

Q.ホームタウンの好きなところ
河川敷にすぐ走りにいけるところ
猫がいっぱいいるところ

Q.モットー
自分に負けるな!

Q.最近笑顔になったエピソード
目が合うとニコッと笑ってくれる後輩が癒しです♡

Q.ルーティン
起きたらすぐに朝ご飯を食べること

Q.最近ハマっていること
逆立ち・トゥータッチジャンプ

Q.私のここを見て!!
後ろ姿、マスク越しの笑顔からでも元気を届けます!
駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサスのチアリーダー部員として毎日頑張って今もレベルアップ中です。応援よろしくお願いします‼

『CHEER(チア)』とは
観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツです。
試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルです。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1人の生き様にフォーカスしていきます。
2020年4月1日から毎日1人のチアーリーダーを紹介しているこの企画も2年目に突入し、これまでに350人以上の魅力を発信してきました。
今後も、光り輝く彼女たちを1人でも多くの方に伝えていくため、日本最大規模のチアリーダー プラットフォームとして影ながら応援させていただきます。