アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋の活躍が凄い。プレミアリーグ第13節、アーセナル対ニューカッスルが現地時間27…

 アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋の活躍が凄い。プレミアリーグ第13節、アーセナル対ニューカッスルが現地時間27日に行われた。ホームのアーセナルが2−0の勝利を収めた。

■加入後10試合連続スタメン

 冨安は今夏の移籍市場でボローニャからアーセナルへ移籍。冨安加入後のアーセナルは8試合連続の負けなし。南野拓実がゴールを決めた第12節リバプール戦では0−4の敗戦。だが、冨安の評価はうなぎ上りだ。そして、第13節のニューカッスル戦でもスタメンに名を連ねた。

■移籍後初アシストを記録

 ニューカッスル戦でも右サイドバックでスタメン出場を果たした冨安は1点リードで迎えた66分、右サイドでボールを受けるとクロスを供給。フワリと浮かせたボールにガブリエウ・マルティネッリがダイレクトボレー。これがゴールに吸い込まれた。

 冨安は前のスペースに仕掛けるのではなく、前線の選手の動きをよく見て早めにボールを入れることを選択。うまく抜け出したマルティネッリが後方からの難しいボールを見事ダイレクトで合わせた。冨安の好判断、技術、そしてマルティネッリのシュートセンスが光った場面だった。冨安にとってこれが移籍後初のアシストとなった。

■海外メディアのMOMを獲得

 アーセナルの公式サイトによるファン投票の結果、ニューカッスル戦のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)は先制ゴールを決めたブカヨ・サカに決定した。

 だが、データサイト『WhoScored』は冨安に最高の「8.53」をつけ、MOMに選出した。詳しいデータを見ると、冨安がいかに活躍していたかが分かる。

 冨安のトータルタックル数はチーム最多タイの「3」、インターセプト数は「1」となった。攻撃面で見ると、チャンスに繋がる決定的なパス「キーパス」はマルティン・ウーデゴールを抑えてチーム2位の「3本」、パス回数はサンビ・ロコンガ、ベン・ホワイトに次ぐチーム2位の「72本」。ロングボールはホワイトに次ぐ2位の「6本」、そしてクロスボールは最多となる「5本」を記録した。冨安がいかに攻守で活躍していたのかが分かる。

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