セルヒオ・ラモスがついにパリ・サンジェルマン(PSG)デビューとなった。レアル・マドリード時代に因縁の相手だったリオネ…

 セルヒオ・ラモスがついにパリ・サンジェルマン(PSG)デビューとなった。レアル・マドリード時代に因縁の相手だったリオネル・メッシとの共演、さらにはネイマールキリアン・ムバッペアンヘル・ディ・マリア等との「ドリームチーム」が形成された。

■待ちに待ったデビュー

 S・ラモスは今年6月、16年在籍したレアルを退団。そして今夏の移籍市場でPSGへ加入となった。同時にクラブはメッシら大型補強に成功し、ネイマール、ムバッペらとプレーする時を楽しみにしているファンも多かった。

 だがS・ラモスは怪我の影響でデビューの時期が遅れ、シーズンも折り返しに近づくこの時期にデビューとなった。

■初スタメンでドリームチームが形成

 S・ラモスは11月28日に行われたリーグアン第15節サンテティエンヌ対PSGの試合で初スタメン。ついにPSGデビューとなった。さらに、スタメンにはメッシ、ネイマール、ムバッペ、ディ・マリア、マルキーニョスジャンルイジ・ドンナルンマアクラフ・ハキミなどが名を連ね、まさに「ドリームチーム」が形成された。

■先制されるも…

 PSGはデニス・ブアンガのゴールでサンテティエンヌに先制を許してしまう。しかし前半終了間際、スルーパスに抜け出したムバッペがティモテー・コロジエチャクにスライディングタックルを受け倒されると、ファールの判定。主審はコロジエチャクにレッドカードを提示。一発レッドでPSGが一人多い状況となった。

 そして、そのファールで貰ったFKをメッシが蹴ると、マルキーニョスがヘディングでゴールネットを揺らした。前半は1−1で折り返すと、79分にメッシからの浮き球のパスを受けたディ・マリアが冷静にゴール。そして後半アディショナルタイムにメッシの左からのクロスにまたもマルキーニョスがヘディングで合わせてダメ押し。試合はこのまま終了し、PSGが3−1の勝利を収めた。

■S・ラモスのデビュー戦スタッツは?

 PSGデビュー戦でS・ラモスはCBに入り、フル出場を果たした。さすがのボール奪取力、そして安定したプレーでチームに貢献した。データサイト『WhoScored』はS・ラモスに「7.06」をつけた。

 S・ラモスはトータルタックル数でチーム3位タイとなる「3」を記録。インターセプトは2位タイとなる「2」。また、パス本数はトップの「101本」、パス成功率は驚異の「94.1%」を記録。さらにロングボールもトップの「9本」でそのうち「7本」も成功させている。ビルドアップに貢献し、さらには持ち前のフィード力を披露。ディフェンス面でも貢献し、デビュー戦でも安定したプレーを見せた。今後のプレーにも注目が集まりそうだ。

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