メキシコで開催されているチャレンジャー大会で、前日にベスト8入りを決めた…
メキシコで開催されているチャレンジャー大会で、前日にベスト8入りを決めた伊藤竜馬(日本/橋本総業ホールディングス)と内田海智(日本/富士薬品)に続いて、綿貫陽介(日本/日清食品)も準決勝進出を果たした。【動画】綿貫の練習風景【関連記事】チャレンジャー大会で伊藤、内田がベスト8進出!
「プエルトバヤルタ・オープン」(メキシコ・プエルトバヤルタ/11月22日~11月28日/ハードコート)には日本から3選手が出場。世界278位の綿貫は、現地25日に第7シードの世界266位、Tung-Lin Wu(台湾)と2回戦を戦った。第1セットで綿貫は6度のブレークチャンスを掴むがそのうち5度を凌がれ、自らはたった1度しか与えなかったチャンスでブレークされてしまい、タイブレークに。タイブレークの序盤では綿貫は3度ミニブレークして4-1とリードするが、最後の2つのサーブをブレークされて6-7(5)で第1セットを先取される。
第2セットでは第5ゲームで先にブレークされてリードを許したが、第7ゲームでは2度のブレークポイント、3度のデュースという苦しい場面を何とか乗り切ると、第8ゲームをラブゲームで奪って4-4に追いつく。だが第9ゲームで再度ブレークされて4-5で相手のサービング・フォー・ザ・マッチというピンチを迎えるが、ここでも粘りを見せてブレークバックすると、最後の第12ゲームでまたブレークを果たし、7-5でセットを取り返す。
そして第3セット第3ゲームではブレークポイント3回、デュース7回という激しい攻防の末に何とかキープすると、その後も2度のピンチを凌いで迎えた第8ゲームで、綿貫はこのセットで初めて掴んだブレークチャンスを逃さず5-3とリード。最後はラブゲームでサービスゲームをキープし、6-7(5)、7-5、6-3、3時間超えの激闘を制した。綿貫は現地26日に行われる準々決勝で、第1シードの世界98位パブロ・クエバス(ウルグアイ)と対戦する。
前日にシングルスでのベスト8進出を決めていた世界329位の内田は、Luis Patino(メキシコ)と組んだダブルスで準々決勝に臨んだが、第1シードのハンス・ハック ベルドゥーゴ(メキシコ)/ミゲル アンヘル・レジェス バレラ(メキシコ)ペアに2-6、4-6で敗退。現地26日にシングルス準々決勝で、第5シードの世界249位マイケル・モー(アメリカ)と対戦予定だ。
そして大会第8シード、世界283位の伊藤は、準々決勝では第3シードの世界141位、アレハンドロ・タビロ(チリ)との対戦となる。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP250 ウィンストンセーラム」での綿貫陽介
(Photo by Grant Halverson/Getty Images)