今回のtotoではJ1第37節の10試合とJ2第41節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分…

 今回のtotoではJ1第37節の10試合とJ2第41節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

 今節のJ1で最も熱いゲームのひとつが、湘南ベルマーレ徳島ヴォルティスの対戦だろう。残留を争うチーム同士の直接対決である。

 結果から言えば、ここは引き分けになるとみる。湘南は今節を引き分けても、残留に近づくと言える。徳島との勝点3差をキープしておけば、たとえ最終節に負けて徳島が勝ち、勝点で並ばれたとしても、徳島との間にある「16」もの得失点差が大きくものをいうからだ。

 もちろん徳島は必死で勝点3を取りにいくだろう。それでも勝ち切るのは難しいとみる。過去、徳島の9勝8分8敗とドローが多いことからも、ここは引き分け予想だ。

■残留を争う清水の相手はモチベーション高く

 そうなると気になるのが残留を争う残る1チーム、清水エスパルスの試合である。今節は浦和レッズのホームに乗り込む。

 ここ2試合で勝点4を稼いだが、相手はサンフレッチェ広島北海道コンサドーレ札幌という中位のチームだった。対して今節は、まだ来季のACL出場の可能性を残す浦和だ。

 浦和が来季ACL出場権を得られる3位以内に入る可能性は消えている。だが、優勝が決まった川崎フロンターレ天皇杯も制すれば、4位のチームにACL出場権が与えられる。そのためにも勝利が必要であるのみならず、今節はリーグ戦の今季ホーム最終戦。阿部勇樹らチームの顔である選手の退団が決まっており、ホームラストゲームに花を添えようとチームの意気込みは高いはずだ。

 浦和はここ3戦でも横浜F・マリノスを破り、川崎フロンターレと引き分けと、上位相手にも力を示している。ここは浦和が清水を下し、湘南対徳島との結果とも相まって、残留争いは最終節までもつれ込むことになるだろう。

■2位横浜FMと3位神戸の対戦にも注目

 同じく熱意で勝利を引き寄せそうなのがヴィッセル神戸だ。

 現在3位につける神戸は、勝てば3位以上が確定し、来季のACL出場権を手にできる。さらには、この2位の横浜F・マリノスとの上位争いに勝てば、最終節での2位浮上の可能性も出てくる。大勝したが相手の自滅とも言えるFC東京戦を含めて最近5試合で2勝3敗の横浜FMより、下位相手であろうと着実に白星を重ねてきた神戸が今節も勝ち切ると予想する。

 逆にモチベーションが心配なのが、降格が決まった大分トリニータ横浜FCの対戦だ。ともに降格が決まっており、気持ちの立て直しは難しいだろう。ともに気落ちしているとなれば、過去18勝6分5敗と圧倒している大分が勝つと見るのが妥当だ。

 J2でもメンタルが影響しそうな試合がある。首位のジュビロ磐田は16位のザスパクサツ群馬と対戦するが、ここはドロー決着とみる。磐田は最大のミッションだったJ1復帰を決めており、J3降格から逃げ切りたい群馬の方が気持ちでは上回る。ただし勝ち切るのは難しく、3試合連続の群馬のドローが今節も引き分けを続けるだろう。

 今回のtotoの購入締切は11月27日で、インターネット販売は13時50分、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分となっている。

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