マーリンズのイチロー外野手が13日(日本時間14日)の本拠地メッツ戦で1点リードの7回2死満塁の場面で代打で出場したが、空振り三振に倒れた。■1点リードの7回2死満塁で空振り三振 マーリンズのイチロー外野手が13日(日本時間14日)の本拠地…

マーリンズのイチロー外野手が13日(日本時間14日)の本拠地メッツ戦で1点リードの7回2死満塁の場面で代打で出場したが、空振り三振に倒れた。

■1点リードの7回2死満塁で空振り三振

 マーリンズのイチロー外野手が13日(日本時間14日)の本拠地メッツ戦で1点リードの7回2死満塁の場面で代打で出場したが、空振り三振に倒れた。

 この日の出番は8-7と1点リードの7回に回ってきた。2死満塁のチャンスだったが、相手4番手のブレビンスに対して空振り三振を喫した。

 イチローは前日のブレーブス戦も代打で出場したが三振に倒れており、これで出場3試合連続で無安打。今季はここまでの全6試合で途中出場となっており、6打数1安打3三振。メジャー通算安打数も3031本と変わらず、歴代24位のロッド・カルー(3053本)まで残り「22」となっている。