横浜スタジアム内での契約更改交渉後に会見「1年、1年が勝負」

 DeNAと6年契約を結ぶことで合意していた宮崎敏郎内野手が25日、横浜スタジアム内で契約更改交渉を行った。年俸総額12億円(金額は推定)プラス出来高の大型契約に。今季国内FA権を取得し、行使すれば他球団との争奪戦は必至だったが、10月29日に会見し“生涯ベイ”を宣言していた。

 会見で宮崎は「凄い契約をしていただいた」と感無量の表情。「6年という契約をいただきましたが、自分の中では1年、1年が勝負の年だと思っている。今年は悔しい思いをしたので、それを忘れず、来シーズンへ向けて取り組んていきたい」と決意を新たにした。

 宮崎は今季、最下位に沈んだチームにあって、打率.301、16本塁打、73打点をマーク。2017年に打率.323で首位打者を獲得するなど、シーズン打率3割を計4度マークしており、球界を代表する好打者のひとりだ。佐賀・厳木高、日本文理大、セガサミーを経て、2012年ドラフト6位で入団し9年目。12月12日に33歳を迎える。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)