マンチェスター・ユナイテッドの暫定監督であるマイケル・キャリック氏が、チャンピオンズリーグ(CL)のビジャレアル戦を前に…

マンチェスター・ユナイテッドの暫定監督であるマイケル・キャリック氏が、チャンピオンズリーグ(CL)のビジャレアル戦を前に初めて記者会見に臨んだ。クラブ公式サイトが伝えた。

ユナイテッドは21日、成績不振によりオーレ・グンナー・スールシャール監督を解任。苦渋の決断をした。

今夏はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの復帰や、予てから獲得に動いていたイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、フランス代表DFラファエル・ヴァランを獲得し、大型補強にファン・サポーターは沸いた。

しかし、シーズン序盤からパフォーマンスはピリッとせず。レスター・シティやリバプールに大敗を喫すると、マンチェスター・シティとのダービーでも敗戦。立て直しが期待された20日のワトフォード戦でも4-1と大敗し、解任となった。

23日のCL第5節のビジャレアル戦まで時間がない中での監督交代を決断したユナイテッド。暫定監督のキャリック氏は、変わらず準備を進めるとした。

「サッカーはサッカーであり、大きな試合に向けて準備をするという意味では、今日はいつも通りの日だ」

「今、このポジションに座っていることは、私にとって名誉なことだ。その責任の重さは理解しているが、今は心を入れ替え、迅速に前に進むことに集中している」

「これはクラブが得意とすることであり、歴史的に見てもとても優れたものだ」

「我々は明日の試合とても楽しみにしているし、前向きな気持ちで臨む。選手たちは準備万端だ。試合が待ち遠しい」

暫定指揮官としての期間については知らないというキャリック氏。そのことよりも試合について考えていると語った。

「私が理解しているところでは、明日の夜のためのチームを選ぶということだ」

「このクラブのことはよく知っている。もう長い間、私の人生の一部だ。それが1試合なのか、2試合なのか、それ以上なのかはあまりわかっていない。それは頭の中にはない」

「明日はビッグゲームがあるが、自分の仕事をしていく。我々はポジティブだ。素晴らしいサッカーの試合で、我々は試されることになるだろうが、記憶に残る夜になるだろう。とても楽しみだ」

「あまり多くを語るつもりはないが、自分の中ではどうやっていくかはハッキリしている」

また、解任されたスールシャール監督についても言及。悲しかったと語った。

「昨日オーレが職を失ったのを見て、私は辛かった。彼をみんながどれだけ尊敬しているかは、その場の雰囲気から伝わってきた」

「彼と一緒に仕事ができて楽しかった。だから、私にとっては悲しい日となった」