男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は大会最終日の21日、シングルス決勝が…
男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は大会最終日の21日、シングルス決勝が行われ、第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第2シードのD・メドベージェフ(ロシア)を6-4, 6-4のストレートで破って2018年以来3年ぶり2度目の優勝を飾った。試合後には「最高だった」と明かした。
Nitto ATPファイナルズは、年間の大会獲得ポイント「RACE TO TURIN」の上位8選手が出場するシーズン最後の大会。
準決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)をフルセットで破ったズベレフは第1セット、強烈なサーブを軸に試合を優位に進め第3ゲームでブレークに成功。ウィナーを9本決めるなどメドベージェフに1度もブレークチャンスを与えず、先行する。
第2セットでも勢いに乗るズベレフは第1ゲームでブレークに成功。第5セットではこの試合で初めてデュースにもつれ込むもブレークチャンスを与えず、5連敗中だったメドベージェフに1時間15分で勝利した。
また、ズベレフはこの勝利で世界ランキングの上位2選手に準決勝と決勝で勝利を収めた大会史上4人目となった(1982年のI・レンドル(アメリカ)、1989年のS・エドバーグ(スウェーデン)、1990年A・アガシ(アメリカ))。
試合後のオンコートインタビューでズベレフは「ファイナルズで優勝することができた。決勝では5回連続で負けていた相手と対戦したので、最高の試合をしなければならなかった。この勝利で休暇に入ることができて幸せだよ」とコメント。
「特別なことなので今はとても感激しているし、幸せだよ。ここで勝つこと以上にシーズンを締めくくる方法はないね。信じられないくらい幸せだし、すでに来年が楽しみだよ」
一方、敗れたメドベージェフは2012年から2015年に4連覇を果たしたジョコビッチ以来となる連覇とはならなかった。
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