11月13日(土)、14日(日)各地で開催されたBリーグ1部の第8節。シーホース三河は、ホーム・ウィングアリーナ刈谷で…

 11月13日(土)、14日(日)各地で開催されたBリーグ1部の第8節。シーホース三河は、ホーム・ウィングアリーナ刈谷で名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦。

GAME1は、3Qまで熾烈なシーソーゲームが続いたが、4Qに3Pシュート6本とオフェンスが爆発した三河が勝ち星を手にした。三河の細谷が、B1通算2000得点を達成している。

GAME2、序盤から名古屋Dのディフェンスに苦しんだ三河は、1Q終了時点で11点差をつけられる展開に。2Q以降はユトフ、角野、西田らが果敢に攻め続けるも、最後まで点差を覆すことができず敗戦した。

・今すぐ読みたい→
原巨人 来季組閣をめぐって波紋 早くも浮上する「あの問題点」とは https://cocokara-next.com/athlete_celeb/giants-personnel-affairs-problem/

―試合結果―
2021年11月13日(土)
三河 〇91 – 79 ● 名古屋D
(三河通算成績9勝4敗)

1Q 三河 21–22 名古屋D


9-0とスタートダッシュに成功も、逆転されて1点ビハインドで終える

スターティング5は、#5コリンズワース、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。

ティップオフのボールを#54ガードナーがそのままリングに運んで幸先良く先制。さらに#5コリンズワースのワンマン速攻、#19西田の3Pシュート、#32シェーファーのターンシュートと得点を積み上げ、9-0のランを築く。

しかし名古屋Dに#43エサトンのインサイド、#4クラークの3Pシュートで追い上げられると、高い位置からのプレッシャーにミスを誘発されて失点し、残り4分に14-15と逆転を許す。

一時は6点差をつけられるも、インサイドで身体を張って名古屋Dの得点を止めると、#7長野、#32シェーファーが果敢にリングに向かってフリースローを獲得。1点差に追い上げて1Qを終える。

2Q 三河 45–41 名古屋D(三河 24–19 名古屋D)

激しいシーソーゲームが続き、4点リードして後半へ

スタートは、#3柏木、#5コリンズワース、#7長野、#14ユトフ、#32シェーファー。

名古屋D#1パークスジュニアに先制されるが、#32シェーファーの3Pシュートで24-24と並ぶ。再び名古屋Dが前に出るが、#7長野のフリースロー、#32シェーファーの3Pシュートで逆転する。

開始4分、怪我から復帰した#4細谷が約1ヶ月ぶりにコートに立つと、アリーナからはひときわ大きな拍手が沸き起こる。その青援に応えるように、#4細谷が#54ガードナーのゴール下へのパスに合わせてカットインし、同点弾を押し込む。

#15根來のコーナー3Pシュート、#14ユトフのリバウンドで3点リードすれば、名古屋Dは#2齋藤の3Pシュートで返上するなど、終盤まで互いに譲らない激しいシーソーゲームが続く。

残り2分半に#15根來が自らの3Pシュートのリバウンドに飛び込んでリングに押し込む気迫を見せると、#14ユトフが3Pシュート、#18角野が1on1で続いて4点のリードを奪う。その後はハードなディフェンスで名古屋Dの攻撃をシャットアウト、4点リードのまま試合を折り返す。

3Q 三河 67–63 名古屋D(三河 22–22 名古屋D)

互角の戦いを繰り広げ、点差変わらず4Qへ突入

スタートは、#5コリンズワース、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。

3Qに入っても、熾烈な主導権争いが続く。#54ガードナーがパワーアタックでリードを6点に広げれば、名古屋Dもすぐに#43エサトン、#4クラークの得点で追い上げる。再び三河が#5コリンズワースの3Pシュート、#19西田のドライブ、#18角野のミドルシュートで突き放すも、名古屋Dも3連続3Pシュートで対抗。残り2分に名古屋D#8張本の3Pシュートで63-63とされるが、#54ガードナーのポストアップ、#7長野のドライブで抜け出し、4点リード変わらず最終Qへ突入した。

4Q 三河 91–79 名古屋D(三河 24–16 名古屋D)

3Pシュート6本とオフェンス爆発、「愛知ダービー」に先勝

スタートは、#3柏木、#5コリンズワース、#7長野、#14ユトフ、#32シェーファー。

名古屋D#32狩野の3Pシュートで1点差に迫られるが、#19西田がアグレッシブなドライブでリードを譲らない。さらに#54ガードナーのポストアップを起点にオフェンスを展開し、#3柏木、#14ユトフ、#4細谷の3連続3Pシュートでリードを6点に広げる。この3Pシュートで#4細谷はB1通算2000得点を達成した。

オフィシャルタイムアウト明けも3Pシュート攻勢は止まらず。#14ユトフ、#54ガードナーが立て続けに3Pシュートを射抜いて、3分半を残して12点のリードを奪う。

名古屋Dは#4クラーク、#2齋藤の得点で食い下がるが、#19西田のドライブ、#54ガードナーの3Pシュートで89-76とさらにリードを広げる。

ディフェンスの強度を上げると、#14ユトフがブロックショットで名古屋D#4クラークの3Pシュートを防ぎ、そこから走ってビハインドザバックパスで#4細谷のファストブレイクをアシスト。残り2分にリードを15点に広げ試合を決定づける。そのまま最終スコア 91–79で、今季初の「愛知ダービー」を快勝で飾った。

シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一  試合後コメント

名古屋さんは(1試合)平均91点という爆発的なオフェンス能力があるチームで、やはりまずはディフェンスにフォーカスしました。

また、最近の連敗したゲームでは中から悪いリズムでシュートを打っていたので、トランジションとアウトサイドから狙うということを指示しました。

それを遂行してくれて、さらにそのシュートが今日は入った、というところだと思います。

今日は自分たちのやろうとしたことができたのですが、明日はそうはいかないと思いますので、しっかり対応して頑張りたいと思います。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ショーン・デニスヘッドコーチ 試合後コメント

本当に残念です。必要な努力と、集中力が切れることが多すぎます。

先週の群馬2試合目、水曜日も良い試合をしたのに、今日は集中力やインテンシティがすごく下がっていました。

特にディフェンスの面については、三河さんの3Pシュートが必要な時に入ったということもありますが、それに対してマッチできなかったのが残念でした。

―試合結果―
2021年11月14日(日)
三河 ● 75 – 101 〇 名古屋D
(三河通算成績9勝5敗)

1Q 三河 9–20 名古屋D

ハイエナジーなディフェンスを崩せず、11点ビハインド

スターティング5は、#5コリンズワース、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。

名古屋Dのエナジーあふれるディフェンスに苦しみ、立ち上がりからの6分間を無得点に封じられ、名古屋D#8張本の連続3Pシュート、#1パークスジュニアのアタックなどで0-13と走られる。

残り4分にようやく#54ガードナーのフリースローで初得点を挙げるも、その後も名古屋Dの勢いを止められない。#7長野のジャンプシュートや#19西田がファストブレイクで打開を図り、#14ユトフがアタックから連続得点を挙げて、11点ビハインドで最初の10分を終える。

2Q 三河 28–43 名古屋D(三河 19–23 名古屋D)

ユトフ、角野が積極性を見せるも、15点ビハインドで折り返し

スタートは、#3柏木、#5コリンズワース、#7長野、#14ユトフ、#15根來。

2Qも、名古屋Dのゾーンディフェンスに手を焼き、苦しい立ち上がりとなる。#14ユトフの連続得点でつなぐも、名古屋D#1パークスジュニア、#2齋藤の3Pシュートなどで、開始4分に14-31とリードを17点に広げられる。

タイムアウトで修正し、#54ガードナーのリバウンド、#18角野のファストブレイクで流れを取り戻すと、#7長野のアタックから#5コリンズワースがゴール下を沈め、ファストブレイクから#7長野がインサイドに切り込んで11点差まで追い上げる。

タイムアウトで流れを切った名古屋Dに再び17点と離されるが、#18角野がドライブでインサイドを切り崩して連続得点。リバウンドで粘って#14ユトフがミドルシュートを決め、15点ビハインドで試合を折り返す。

3Q 三河 50–70 名古屋D(三河 22–27 名古屋D)

名古屋Dの3Pシュート攻勢で、最大26点差をつけられる

スタートは、#5コリンズワース、#14ユトフ、#18角野、#19西田、#32シェーファー。

#19西田、#14ユトフが積極的にアウトサイドから狙うも、シュートがリングに嫌われて攻撃のテンポを上げることができない。名古屋D#1パークスジュニアに3連続で3Pシュートを決められ、開始2分に26点のビハインドを背負う。

#18角野、#32シェーファーが3Pシュートを決め返し、#19西田がカットイン、3Pシュートのバスケットカウントの連続得点で19点差に迫ると、スティールから走って#18角野がレイアップを沈めて一気に追い上げムードに。さらに#5コリンズワースがファストブレイクからダンクを叩き込んで、15点差まで盛り返す。それでも名古屋Dも簡単には崩れず、#11須田の3Pシュートなどで再びリードを20点に乗せる。

4Q 三河 75–101 名古屋D(三河 25–31 名古屋D)

最後まで名古屋Dの勢いを止められず、26点差で完敗

名古屋Dに#12中東、#43エサトンにインサイドを攻められ、リードを広げられる。

#54ガードナーが連続得点、#19西田、#14ユトフの連続3Pシュートで反撃するが、それ以上のペースで名古屋Dに得点されて点差を縮めることができない。

#14ユトフの1on1、#7長野のバスケットカウントで食らいつき、オールコートディフェンスでボールを奪って#14ユトフ、#5コリンズワースが得点するも、点差を覆すことができず、名古屋Dに完敗した。

シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一  試合後コメント

今日は名古屋D#4クラーク選手が出場できないということで、琉球戦と同じくイージーに入ってしまいました。出だしがすべてを物語っていて、全部1対1などのイージーなオフェンスになってしまいました。練習中からもそうですが、外国籍選手を多く入れるとリバウンドは確かに有利ですが、必ず勝つということではないです。

私は桜木選手が帰化選手として在籍していたときに、オンザコート3などいろいろと試しても上手くいかないという経験もあって、琉球戦のような出だしになったらまずいなと思っていましたが、同じようなことが起きてしまいました。完全に選手たちはリラックスしてしまったので、そこを私が締めなくてはいけなかったというのが反省です。

きちっといつもどおりバスケットをしないとこうなってしまうんだよと、こういう経験を無駄にしないようにしていきたいです。バイウィークがありますが、可能性のある選手たちがたくさんいるのでしっかり頑張りたいと思います。

名古屋さんは走っていたし3Pシュートも入っていました。#1パークス選手もフィリピンでの活躍どおり、彼本来のプレーだったと思いますし、名古屋Dさんはとても素晴らしかったと思います。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ショーン・デニスヘッドコーチ 試合後コメント

昨日、ディフェンスのインテンシティがなかったということで残念でした。ポゼッションゲームで負けていました。

今日はウィングたちにそこに挑戦してもらいクラーク選手がいない中10リバウンドとすごく助かりました。本当にチームを誇りに思います。

今日のゲームを観るとチームの可能性を感じました。あとはディフェンスの一貫性を持たなければいけないと思います。

・今すぐ読みたい→
原巨人 来季組閣をめぐって波紋 早くも浮上する「あの問題点」とは https://cocokara-next.com/athlete_celeb/giants-personnel-affairs-problem/