宇野昌磨のエキシビション舞台裏とは フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯から一夜明けた14日、東京・代々木第一体育館でエキシビションが行われた。男子2位だったビンセント・ゾウ(米国)のコーチが、優勝した宇野昌磨(ト…

宇野昌磨のエキシビション舞台裏とは

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯から一夜明けた14日、東京・代々木第一体育館でエキシビションが行われた。男子2位だったビンセント・ゾウ(米国)のコーチが、優勝した宇野昌磨(トヨタ自動車)とゾウの2ショットを公開。舞台裏で撮られた1枚に対し、ファンから「素晴らしい写真を!」「ん?牛乳?」と歓喜の声が集まっている。

 打ち解け合った2ショットだ。エキシビションの舞台裏。会場内の通路のような場所で、宇野とゾウが並んだ。ともに衣装をまとい、スマホや飲み物、ダウンジャケットなどを持っている。ゾウが宇野の背中に手を添え、2人ともカメラに笑みを浮かべている。

 ゾウのコーチを務めるトム・ザカライセック氏が画像を公開。「2021年NHK杯の2人の舞台裏」とつづると、海外ファンから「ダブルキュート」とコメントが寄せられたほか、日本人ファンからも「ジョー君ありがとう」「くっ、、、好き、、、、!」「素晴らしい写真を! ありがとうございます!!」「ん?牛乳?」と反響が寄せられている。

 大会中、称え合う発言をしていた2人。テレビには映らない場所で2ショットを撮っていた。(THE ANSWER編集部)