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【スコア】
瀬戸内 2-1 広島皆実

【得点者】
後半3分 1-0 澤田桂憲(瀬戸内)
後半10分 1-1 桑原大翔(広島皆実)
後半13分 2-1 松浦隆介(瀬戸内)

第100回全国高校サッカー選手権大会・広島県大会決勝が14日に行われ、瀬戸内と広島皆実が対戦した。

試合は前半20分、瀬戸内にペナルティキックが与えられる。しかし、正法地大のキックは大代初芽にストップされてしまう。試合は動かないままスコアレスで折り返す。

後半に入り試合は動き出す。瀬戸内は後半3分、コーナーキックから混戦になり最後は右からの折り返しを澤田桂憲が決め先制する。しかし、後半10分にペナルティエリアでボールを受けた桑原大翔が左足のシュートを突き刺し広島皆実が同点に追いつく。

追いつかれた瀬戸内だが、後半13分にロングスローからボールをつなぎ、最後は松浦隆介が頭で合わせ、再び勝ち越しに成功する。

試合はそのまま2-1で終了のホイッスル。広島皆実を破った瀬戸内が3年ぶり2度目となる選手権出場を決めた。