■秋田…

■秋田ノーザンハピネッツ vs レバンガ北海道(@CNAアリーナ☆あきた)

第1戦:11月13日18時5分 第2戦:11月14日14時5分

 勝率5割復帰を目指して戦った前節のアルバルク東京戦は、第1クォーターの8点ビハインドと第4クォーターの34失点が大きく響き、15点差で黒星となった秋田ノーザンハピネッツ。ターンオーバーの少ないA東京から15ターンオーバーを誘発した点は秋田の面目躍如と言えるが、フィールドゴールは6割を超える成功率を許し、それによってディフェンスリバウンドの機会も減った。現在ディフェンスリバウンドはリーグ最少であり、自身のターンオーバーもリーグで4番目の多さと、改善すべき点はまだ多い。

 その秋田に、レバンガ北海道が勝率で並んだ。Bリーグ発足から長く苦しめられてきた千葉ジェッツという難敵に対し、第1クォーターで13-33と大きなビハインドを背負ったが、第2クォーターを7失点に抑えるなど我慢強く戦い、第4クォーターのシーソーゲームを残り57秒のデモン・ブルックスの得点で制した。27得点のブルックスのほか、ショーン・ロングが25得点13リバウンド、寺園脩斗が10得点10アシストと躍動。何より、20点差をひっくり返したことは大きな自信につながる。

 引き続き勝率5割復帰を狙う秋田に対し、開幕4連敗スタートだった北海道も今シーズン初めて勝率5割に届くチャンス。川崎ブレイブサンダースとの第4節第2戦と、宇都宮ブレックスとの前々節第2戦はいずれも63失点と、白星はディフェンスで呼びこんだ。現時点で1勝6敗と分が悪いアウェーの苦手意識もディフェンスで払拭したい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・秋田(HC:前田顕蔵)

王偉嘉

大浦颯太

田口成浩

ジョーダン・グリン

アレックス・デイビス

川嶋勇人

伊藤駿

中山拓哉

長谷川暢

多田武史

保岡龍斗

カディーム・コールビー ※インジュアリーリスト

コルトン・アイバーソン

古川孝敏

・北海道(HC:佐古賢一)

橋本竜馬

ナナーダニエル弾

牧全

寺園脩斗

ダニエル・ミラー

中野司

桜井良太

玉木祥護

山口颯斗

ショーン・ロング

デモン・ブルックス

葛原大智