ヴァンフォーレ甲府が11日、DF須貝英大(23)がプロA契約に変更となったことを発表した。 須貝は地元の山梨県出身。浜松…

ヴァンフォーレ甲府が11日、DF須貝英大(23)がプロA契約に変更となったことを発表した。

須貝は地元の山梨県出身。浜松開誠館高校から明治大学を経て、今シーズンから入団していた。

シーズン序盤は出場機会を得られていなかった須貝だが、明治安田生命J2リーグ第22節のアルビレックス新潟戦でデビュー。第26節からは全試合に出場し、先発のポジションも掴んでいる。

クラブの発表によると、10月23日に行われた明治安田J2第35節のV・ファーレン長崎戦に出場し、プロA契約締結条件の900分出場を達成したとのことだ。

須貝はクラブを通じてコメントしている。

「この度、ヴァンフォーレ甲府とプロA契約を締結させて頂くこととなりました。実際にプロサッカー選手になってから、私は多くの方の支えを感じ、感謝する気持ちが大きくなりました」

「現状に満足することなく、常に向上心を持って熱くプレーしていきます!そして、最後までJ1昇格を信じ、全力で戦います!今後とも応援よろしくお願いします!」