GPシリーズ・イタリア大会で7位からの逆転Vにファン「泣いてしまった」 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・イタリア大会(トリノ)で優勝した鍵山優真(オリエンタルバイオ)が自身のインスタグラムを更新。友野一希(セントラルス…

GPシリーズ・イタリア大会で7位からの逆転Vにファン「泣いてしまった」

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・イタリア大会(トリノ)で優勝した鍵山優真(オリエンタルバイオ)が自身のインスタグラムを更新。友野一希(セントラルスポーツ)、三原舞依(シスメックス)、宮原知子(木下グループ)の日本勢と記念撮影した写真などを公開した。ファンからは優勝を祝福する声が集まっていたが、さらにコメントは増え「仲良し癒されます」「魅せられました」などと書き込まれている。

 SP7位からの逆転優勝に、祝福の声が相次いでいる。鍵山はイタリアで撮った4枚を公開。まずはリンク上で金メダルをつけ、日の丸の国旗を広げた1枚を投稿した。演技中の写真などに続き、4枚目は宮原、三原、友野の日本勢で並んだ画像。会場内でピースサインを作り、肩を並べて仲が良さそうだ。氷上とはまた違う、リラックスした笑顔を見せている。

 実際の写真4枚を投稿した鍵山は、文面に「たくさんの応援ありがとうございました! 2年ぶりにこの会場で滑ることができて良かったです。次のフランス大会ではSPから良い演技ができるようにもっと練習をしていきたいと思います」と記した。投稿にはロシアのシェルバコワ、ワリエワらもコメント欄に絵文字で反応。ファンからも祝福メッセージが寄せられていたが、さらに反響は増えている。

「何度もフリーの動画見てます」
「7位からの1位! 感動しました」
「圧巻のグラディエーター、魅せられました」
「凄くいい表情」
「泣いてしまいました」
「舞依ちゃんたちと仲良し癒されます」

 7位となったSPから巻き返し、17.36点差を逆転した鍵山。18歳の劇的Vが、フィギュアファンの心を揺さぶっていた。(THE ANSWER編集部)