ニューカッスルのクラブ改革が着々と進んでいるようだ。 10月初旬にサウジアラビアの政府系ファンド『パブリック・インベスト…

ニューカッスルのクラブ改革が着々と進んでいるようだ。

10月初旬にサウジアラビアの政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)』による買収が決まったニューカッスル。成績不振に陥っていたスティーブ・ブルース監督を早々に解任し、今月8日に元ボーンマス指揮官のエディ・ハウ氏の招へいに成功した。

クラブ再興の足掛かりとして監督交代を決行したニューカッスルだが、今度はクラブ内部の改変も進めていくようだ。現在伝えられているのは、かつてチェルシーでテクニカル・ディレクター(TD)を務めていたマイケル・エメナロ氏招へいの噂だ。

2011年から2017年にかけてチェルシーでTDを務めた中で、FWエデン・アザールやGKティボー・クルトワをはじめ、MFエンゴロ・カンテ、MFセスク・ファブレガス、MFケビン・デ・ブライネ、FWモハメド・サラーなど、錚々たる選手たちの獲得を成功させてきた。

また、アカデミー発展にも尽力し、現在のトップチームで主力として活躍するMFメイソン・マウントは、エメナロ氏の成果を代表する賜物だ。

2017年11月にチェルシーを去って以降は、モナコのスポーツ・ディレクターに就いたが、2019年8月に双方合意の下で契約を解除している。

なお、イギリス『サン』によると、クラブの新オーナーは1月の移籍市場で5000万ポンド(約76億円)の資金を投下すると言われている。