古橋亨梧が止まらない。UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループG第4節、フェレンツバーロシュ対セルティックが現地時間1…
古橋亨梧が止まらない。UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループG第4節、フェレンツバーロシュ対セルティックが現地時間11月4日に行われた。アウェイのセルティックが3−2の勝利を収めた。
■スタメン復帰
10月30日に行われたリーグ戦のリヴィングストン戦は途中出場だったが、この日はスタメンに復帰。日本代表の絶好調男は、ゴールという形でアンジェ・ポステコグルー監督のスタメン起用に見事応えた。
■古橋の技ありゴールが炸裂
先制したのはセルティックだった。試合開始3分、リエル・アバダが右サイドをドリブルで駆け上がると、中央で並走していた古橋へパスを供給。ボールを受けた古橋は右足でキックフェイントすると、左足でシュート。これがゴール左に吸い込まれた。
タイミングが絶妙だったのか、GKは古橋のシュートに反応できず。シュートフェイントからすぐにシュートを撃つのではなく、タイミングを見計ったのが良かったのかもしれない。タイミングをうまくズラすことによって、GKを欺いた。古橋の駆け引きが勝ったゴールシーンと言えるだろう。
■超絶アシストを披露
先制したセルティックだったが、11分に同点に追いつかれる。それでも23分にジョアン・フィリペのゴールで勝ち越しに成功。前半はセルティックリードで折り返すと、60分に古橋のアシストでセルティックが追加点を記録する。
ペナルティエリア手前やや右寄りの位置で古橋がボールをキープすると、ペナルティエリア右のリエル・アバダへ絶妙なスルーパスを供給。ボールを受けたアバダはファーサイドのゴールに決めた。
このときの古橋のスルーパスが秀逸だった。相手のマークにあい、体制を崩されながらもボールをキープ。そして、まさに完璧と言えるスルーパスを披露した。味方が受けやすい絶妙なボールスピード、完璧なパスコースだった。
■決勝トーナメントへ望み
EL2連勝となったセルティックは勝ち点6でグループ3位に位置。決勝トーナメント進出ラインである2位のベティスとは勝点1差。グループ1位のレバークーゼンが勝点10となっている。果たして、セルティックはグループリーグを突破できるだろうか。