■群馬…

■群馬クレインサンダーズ vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@太田市運動公園市民体育館)

第1戦:11月6日15時5分 第2戦:11月7日15時5分

 開幕節では宇都宮ブレックス相手に連勝を収めたが、その後は1勝を挙げるに留まった10月の群馬クレインサンダーズ。現在得点ランクトップのトレイ・ジョーンズを中心に、得点面では平均85.1得点と高い数字を残している。しかしディフェンスに目を向けると、ここまでB1ワーストの平均88.9失点。10月30日に行われた「第97回天皇杯 全日本バスケットボール選手権」3次ラウンドの西宮ストークス戦でも、88得点を奪いながらも94失点で敗戦を喫した。

 今節から再開されるリーグ戦では、平均91.0得点を誇る名古屋ダイヤモンドドルフィンズをホームの太田市運動公園市民体育館に迎え撃つ。攻撃力を武器とする両者の激突は、激しい点の取り合いが予想される。だが、群馬としてはこれまでの敗戦を教訓に、一層ディフェンスに力を入れて勝利という結果をつかみたい。そのために期待がかかるのはアキ・チェンバースと野本建吾だ。2人の脚力を生かしたディフェンスで相手の3ポイントシュートを封じることができれば、今シーズン初のホーム連勝も十分可能だ。

 名古屋Dは前節から動きがあり、シェーン・ウィティングトンをインジュアリーリストへ登録し、開幕から京都ハンナリーズでプレーしていたワース・スミスを獲得。198センチのパワーフォワードだが、チームの武器である3ポイントをここまで12本中6本沈めている。名古屋Dの新たな戦力として、今後どんな活躍を見せるか注目だ。また、チームとしてはディフェンスに難がある相手に対し、リーグトップのオフェンス力を存分に発揮したい。

文=小沼克年

■ロスター

・群馬(HC:トーマス・ウィスマン)

マイケル・パーカー

トレイ・ジョーンズ

五十嵐圭

杉本天昇

野本建吾

オンドレイ・バルヴィン

笠井康平

菅原暉

アキ・チェンバース

上江田勇樹

山崎稜

ジャスティン・キーナン

・名古屋D(HC:ショーン・デニス)

小林遥太

レイ・パークスジュニア

齋藤拓実

伊藤達哉

コティ・クラーク

菊池真人

張本天傑

須田侑太郎

中東泰斗

ワース・スミス

中務敏宏

シェーン・ウィティングトン ※インジュアリーリスト

狩野祐介

スコット・エサトン