ラグビーヨーロッパが主催する18歳以下の大会、「男子U18ヨーロピアンチャンピオンシップ」(フランス開催)が4月7日に開幕し、招待され初参加となったU18日本代表は1回戦でU18ベルギー代表に36-10で勝った。

 10-10で迎えた後半7分にLO木下龍(東福岡)のトライで勝ち越すと、FL山本凱(慶應義塾)、FB稲吉渓太(東福岡)、CTB長田智希(東海大仰星)もファイブポインターとなってCTBメイン平(御所実)が確実にゴールキックを決め、白星発進となった。

 星野明宏ヘッドコーチ(静岡聖光学院)は「初参加の大会で、初対戦のベルギーに対して準備期間が短く、前半は苦しい展開になった。しかし、選手の修正能力が高く、時間を追うごとにチームとしての成熟度も高まり勝利することができた」とゲームを振り返った。

 次は、U18カナダ代表を43-3と圧倒したU18ジョージア代表と対戦する(4月11日)。

 キャプテンのNO8福井翔大(東福岡)は、「コミュニケーションはまだまだ改善しなければならない点だと思う。次に戦うジョージアはさらにレベルの高い相手。準備期間の一日一日を大切にし、確実にレベルアップし、勝利したい」とコメントした。

<4月7日 結果>
▽1回戦
・日本 36-10 ベルギー
・ポルトガル 26-5 アメリカ
・ジョージア 43-3 カナダ
・フランス 36-9 スペイン

<4月11日 組み合わせ>
▽準決勝
・フランス vs. ポルトガル
・日本 vs. ジョージア
▽5~8位トーナメント
・スペイン vs. アメリカ
・カナダ vs. ベルギー