バルセロナの19歳FWアンス・ファティがチャンピオンズリーグ(CL)でチームを勝利に導くゴールを決めた。CLグループE…
バルセロナの19歳FWアンス・ファティがチャンピオンズリーグ(CL)でチームを勝利に導くゴールを決めた。CLグループE第4節、ディナモ・キエフ対バルセロナが現地時間11月2日に行われた。アウェイのバルセロナが1−0の勝利を収めている。10月31日に19歳の誕生日を迎えたファティが決勝ゴールを決めた。
■CLで苦しむバルサ
バルサは今季CL開幕戦のバイエルン戦、第2節のベンフィカ戦でいずれも0−3の敗戦。開幕2連敗を喫し、リーグ戦でも苦戦。そしてバルサは10月27日にロナルド・クーマン監督を解任。翌日に、新監督が決定するまでバルサのBチームを率いていたセルジ・バルジュアン監督の暫定監督就任を発表した。
■19歳の背番号10が決勝ゴール
バルジュアン暫定監督の初陣は10月30日に行われたリーグ戦のアラベス戦。初陣は1−1で勝利を飾ることができなかったが、バルジュアン監督で臨んだ初のCLでバルサを救ったのは、リオネル・メッシから10番を受け継いだ19歳FWアンス・ファティだった。
試合が動いたのは70分、右サイドでオスカル・ミンゲサがグラウンダーのクロスを供給。このボールは相手DFにカットされるも、こぼれ球がファティのもとへ。ファティはダイレクトでシュートを放つと、ボールは相手ゴールに突き刺さった。
ファティの超反応、そして嗅覚が抜群だった。さらに右足でのシュートは強烈。まさに“ゴールに突き刺さった”圧巻の決勝ゴールだった。難しいボールをいとも簡単に合わせ、見事ゴールを記録。恐るべき19歳がCLでバルサを救う活躍をして見せた。
■CL2連勝
開幕から2連敗だったバルサだったが、これでCL2連勝。順位もグループE2位に浮上。バイエルン・ミュンヘンが今節で決勝トーナメント進出を決めたため、残り1枠となった決勝トーナメントへの切符を争うことになる。