「第18回 かしわ国際オープンテニストーナメント」(千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター/本戦4月3~9日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦5日目は、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝残り1試合が行われた。 シングルスは…
「第18回 かしわ国際オープンテニストーナメント」(千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター/本戦4月3~9日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦5日目は、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝残り1試合が行われた。
シングルスは、第1シードの仁木拓人(三菱電機)、第3シードの高橋悠介(フリー)、第5シードの志賀正人(GODAI)、綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)の4人が準決勝に進出した。
ダブルスでは、昨年の全日本選手権優勝ペアで第2シードの長尾克己/奥大賢(ともにエキスパートパワーシズオカ)が第3シードの上杉海斗(慶應義塾大学)/綿貫を6-3 2-6 [10-5]で下して勝ち上がり、決勝で第1シードの今井慎太郎(東通産業)/仁木拓人(三菱電機)と対戦する。
4月8日(土)は10時00分からシングルス準決勝2試合、13時00分以降にダブルス決勝が行われる予定。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
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【シングルス準々決勝】
○1伊藤竜馬(北日本物産)[1/WC] 6-4 6-4 ●6ウー・トゥンリン(台湾)
○9高橋悠介(フリー)[3] 6-1 7-5 ●16片山翔(伊予銀行)[6]
○19綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)6-1 6-3 ●24今井慎太郎(東通産業)[4]
○25志賀正人(GODAI)[5] 6-2 0-6 6-4 ●32仁木拓人(三菱電機)[2]
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【ダブルス準決勝】
○16長尾克己/奥大賢(エキスパートパワーシズオカ)[2] 6-3 2-6 [10-5] ●12上杉海斗/綿貫裕介(慶應義塾大学/橋本総業ホールディングス)[3]
(テニスマガジン/Tennis Magazine)