日本ハムの伊藤大海投手が先月30日、敵地ZOZOマリンスタジアムでロッテ戦に先発登板。7回5安打1失点で、球団では20…
日本ハムの伊藤大海投手が先月30日、敵地ZOZOマリンスタジアムでロッテ戦に先発登板。
7回5安打1失点で、球団では2006年八木智哉(12勝)以来の新人2桁勝利を成し遂げた。
9月7日の楽天戦で9勝目を挙げて以降、6戦連続で白星がなく、二桁勝利目前で足踏み状態が続いていた。
ラストチャンスとして与えられた登板を見事ものにし、悲願の二桁勝利を達成した。
この日はチームのシーズン最終戦にして、栗山監督のラスト采配となった試合。
そんな大事な試合を、今季チームに希望をもたらしたルーキーに託された。
ランナーを出しながらも、粘りのピッチングで勝利への執念をみせ、見事チームの勝利そして自身の二桁勝利へ導いた伊藤。
今季限りで退任する指揮官へ、花道を添えると共に
「まずはじめに、今シーズン最後の試合で投げる機会を与えてくれた監督とコーチに感謝の気持ちです。ここ最近は、不甲斐ないピッチングが続いていましたが、最後の最後に1年間の集大成を見せることができたと思います。1年間、使い続けていただいた意味を、来年以降に生かしていきたいです」
と、感謝と決意の言葉をあらわにした。
試合後には、10勝目を祝し、1のバルーンを持った栗山監督と自身が0のポーズをした、この頃「お決まり」となっている人文字を披露。
そしてもう一つ気になるのは、こちらも勝利後に恒例となっているあの「儀式」だ。
これまで伊藤は自身の勝利を挙げると、毎回勝利球と共に、様々な遊び心を含ませたボールの写真を、SNSに投稿してきた。
それゆえ、今回もファンの間で「10勝目はどんな写真かな」「ネタ切れしてないかな?楽しみ」など、注目度は高い。
節目の10勝は、果たしてどのような形で締めくくるのか。
今季、チームを支え、日本代表として侍ジャパンでも大いに活躍してきたルーキーは、最後の最後までファンを湧かせている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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