「樋口久子・三菱電機レディス」でプレーオフを制し優勝 女子ゴルフの国内ツアー「樋口久子・三菱電機レディス」は31日、埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で最終日が行われ、渋野日向子(サントリー)がプレーオフを制して優勝した。日本女子…

「樋口久子・三菱電機レディス」でプレーオフを制し優勝

 女子ゴルフの国内ツアー「樋口久子・三菱電機レディス」は31日、埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で最終日が行われ、渋野日向子(サントリー)がプレーオフを制して優勝した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は、優勝者恒例となっている自撮り画像などを公開。大里桃子(伊藤園)、優勝を争ったペ・ソンウ(韓国)との熱いハグなども公開されており、「しびれました」「持ってる」などとファンからもコメントが集まっている。

 笑顔が弾けた。優勝者に贈られる白いジャケットと優勝トロフィーを手にした渋野。優勝を伝えた電光掲示板を背景に、右手でカメラを持って自撮りしている。2枚目以降もらしいスマイルが捉えられているが、6枚目はプレーオフを戦ったペ・ソンウとハグを交わしている。続く写真では同じ“黄金世代”で仲のいい大里桃子と抱擁。喜びを分かち合った。

 実際の写真10枚を、JLPGA公式インスタグラムが公開。ファンからは「おめでとう」と優勝を祝福するコメントが寄せられたほか「感動をありがとう」「さすが持ってる」「シブノのゴルフは面白い」「渋子ちゃんは強い」「しびれました」などと反響が寄せられている。(THE ANSWER編集部)