ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、リーグ戦連敗という結果を受けて自戒の念を強めている。『フットボール・イタ…

ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、リーグ戦連敗という結果を受けて自戒の念を強めている。『フットボール・イタリア』が試合後のコメントを伝えている。

30日にセリエA第11節のヴェローナ戦に臨んだユベントス。7試合ぶりの敗戦を喫した前節からの連敗は避けたかったものの、開始14分のうちにFWジョバンニ・シメオネに2ゴールを許す厳しい展開に。

反撃の狼煙を上げようと、FWパウロ・ディバラが気を吐くも、44分のシュートはクロスバー直撃。後半もそのディバラを中心に攻勢に出るが、結局FWウェストン・マッケニーの1ゴールにとどまり、アウェイで2-1で敗れた。

これで第9節のインテル戦を含めて3試合で1分け2敗に。今節にボトムハーフに落ちる可能性もある中、アッレグリ監督はその現実を受け入れなければならないと、強く戒めた。

「今何を言っても何の意味もないだろう。我々は悪い状況に置かれているが、同時に中位のチームであるという現実も受け入れなければならない。この状況を打開するには、もう少しの決意とクオリティーが必要だ」

「いち早くこの状況から脱却したい。自らを哀れんでいる場合ではない。それは何の役にも立たない。我々に必要なのは、自分たちが何をすべきかにフォーカスすること。そうすれば物事は自ずと解決するだろう」

「良いチームだが、サッカーでは思い通りにならないこともある。我々は誇りと決意を持ってリアクションしなければならない。勝ち点1を狙うチームのように戦わなければならないし、実際にそうした。今は15ポイントなのだと自覚して試合をしなければならない」

ヴェローナ戦の終盤にはコートを地面に投げ捨てるなど、明らかにフラストレーションが溜まっている様子だったアッレグリ監督。再び冷静になって姿勢を正す必要があると説いている。

「モチベーションを上げるためではなく、最初のピンチで失点してしまったからだ。それは偶然ではなく、姿勢によるものだ。我々は今一度、シーズン最初の頃の姿勢を思い出さなくてはならない」

「現状では全てがネガティブに見せるだろうが、冷静になろう。何が機能していて、何が機能していないのか分析し、疲れているのは誰か、助けになってくれるのは誰か見極めなければならない」