過去10年では、3歳馬が[4-0-0-14]と勝率22.2%、単勝回収値187円と好結果を示していました。とくに今年…

 過去10年では、3歳馬が[4-0-0-14]と勝率22.2%、単勝回収値187円と好結果を示していました。とくに今年は、古馬混合重賞で結果を残している強力世代。京都から阪神に開催が替わっても、この傾向は揺るぎないのではないでしょうか。

 ここでは、スワンSの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件】
※データは過去10年間を対象(なお本年は阪神で実施)
前走馬体重490キロ未満だった牝馬(ただし、前走勝利馬は除く)
[0-0-0-20]複勝率0%
該当馬:アイラブテーラー、サウンドキアラ、ダノンファンタジー
(過去の主な該当馬:20年サウンドキアラ1人気10着、アルーシャ4人気4着、19年アマルフィコースト5人気10着、18年レーヌミノル3人気7着、デアレガーロ5人気6着)

 京都で行われた過去10年では、牝馬は[1-0-2-29]と劣勢だった。とくに期待値が下がるのは、前走で490キロ未満だった馬。馬格のある短距離馬によって激しいレースが展開されることもあって、大型馬以外の牝馬には少し酷な戦いとなるようだ。そして今年は阪神に舞台を移すが、直線に急坂のあるパワーが必要なコースだけに、その傾向は変わらないはず。例外は、前走勝利と勢いのある馬だけにしたい。

 上位人気が予想されるダノンファンタジーが消去データに該当しました。昨年暮れには、同舞台のGII戦である阪神Cを快勝しています。それだけに、前走で472キロと馬格が少し足りないからといって消すのは少し怖い気もします。一方で、5歳以上の牝馬は[0-0-1-16]と苦戦しており、人気ならば疑ってみる手はありそうです。