バルセロナは現地時間10月28日、暫定監督にバルセロナのBチームを率いていたセルジ・バルジュアン監督が就任したことを発…

 バルセロナは現地時間10月28日、暫定監督にバルセロナのBチームを率いていたセルジ・バルジュアン監督が就任したことを発表した。トップチームの新監督が決定するまでチームを率いることになるという。

■クーマン監督の解任

 ロナルド・クーマン監督は昨年8月にバルセロナの監督に就任。今季のバルセロナはリーグ戦こそ開幕から無敗を維持していたが、9月15日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループE第1節バイエルン・ミュンヘン戦で0−3の敗戦。さらには9月30日の第2節ベンフィカ戦も0−3の敗戦を喫した。

 さらに10月3日のアトレティコ・マドリード戦は0−2の敗戦。続くリーグ戦のバレンシア戦、CLのディナモ・キエフ戦で勝利を収めたものの、レアル・マドリードとのエル・クラシコは1−2の敗戦。そして10月27日のラージョ・バジェカーノ戦では、ラダメル・ファルカオのゴールで昇格組のラージョにまさかの0−1敗戦。この試合が引き金となり、試合後にバルセロナはクーマン監督の解任を発表した。

■暫定監督が決定

 バルセロナはラージョ戦の翌日にバルジュアン監督の就任を発表。新監督との正式契約が決まるまで暫定的に指揮を執ることになるという。バルジュアン監督は現役時代バルセロナやアトレティコ・マドリードでプレー。現役を引退後はバルセロナのフベニールB(Uー18相当)の監督に就任。その後レクレアティーボ・ウエルバ、アルメリア、マジョルカ、杭州緑城の監督を経て今年6月にバルセロナBの監督に就任となった。

■後任監督候補は?

 スペインの複数メディアは元バルセロナで現在はカタールのアル・サッドを率いているシャビ監督やベルギー代表を率いているロベルト・マルティネス監督が後任候補にあがっていると報じた。しかし、この2人は現在もチームを率いているため、交渉は長引くことになるかもしれない。

■シャビ監督が口を開く

 スペイン『スポルト』はシャビ監督がバルセロナと合意に達したとも報じている。そんな報道がある中、スペイン『アス』や『マルカ』は会見に臨んだシャビ監督のコメントを掲載。バルセロナの後任監督就任について聞かれると、シャビ監督は「私はアル・サッドでの仕事に集中している。他のことについて喋ることはない」とコメントした。

 暫定的にバルジュアン監督が指揮することになったバルセロナの正式監督は、いったい誰になるのだろうか。

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