全豪に向けてワクチンは摂取すると明かしたティエムオーストリアの国営放送などの報…

全豪に向けてワクチンは摂取すると明かしたティエム

オーストリアの国営放送などの報道機関は、ドミニク・ティエム(オーストリア/世界ランク9位)が、新型コロナウイルスワクチンを未接種でアメリカ「ノババックス社」のワクチン摂取を検討していると伝えた。

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6月下旬の「マヨルカ選手権」(スペイン・マヨルカ/ATP250)で右手首を負傷。ウィンブルドンなどを欠場していたティエムは、8月にはサポーターを取って練習を再開したもののケガが再発し、USオープンの欠場および今シーズン終了を報告。また10月4日には、SNSで、もう手術をする必要がないことを伝えている。

ツアー復帰は来年1月と言われているが、全豪オープンでは今まさに、新型コロナウイルスワクチン未接種選手についての論議が行われているところ。当初の発表どおりとなれば、2回のワクチン摂取を受けていない選手は、大会参加ができないことになる。

ティエムは、「私はまだワクチンを接種していない。医師からノババックス社のワクチンを勧められているのでそれを待ちたい」とコメントしたという。しかし、年内に同社のワクチン摂取が可能かは不透明。そのため、「11月末までに解決すれば、(ノババックス社の)ワクチンを接種する。ダメならば他のワクチンを接種する」と明かしたという。

ビクトリア州のマーティン・パクラスポーツ大臣が明かした情報によると、選手のワクチン接種率は80%近くになっているという。ティエムを含めて残り約2割の選手は、どんな対応を取るのか。今後、注目されそうだ。