■信州…

■信州ブレイブウォリアーズ vs レバンガ北海道(@ことぶきアリーナ千曲)

10月27日19時5分

 前節の連勝は、今シーズンの信州ブレイブウォリアーズにとって大きなきっかけになる可能性がある。アウェーで臨んだ大阪エヴェッサ戦は持ち味の3ポイントシュートが火を噴き、今シーズン初めて80得点に乗せた第1戦を3点差で勝ちきると、第2戦は第4クォーターに突き放して95得点。岡田侑大に加えて前田怜緒も2戦ともに2ケタ得点をマークし、第2戦では熊谷航も移籍後初の2ケタとなる19得点を挙げた。連勝に最も貢献したのはアンソニー・マクヘンリーだが、新加入の日本人選手がそろってチームのプラスとなる働きを示したことは大きい。

 前々節の連勝の勢いを川崎ブレイブサンダースとの第1戦で止められたかに見えたレバンガ北海道も、意気消沈することなく第2戦に勝利。第1戦は8得点に終わった第2クォーターの出来が勝敗に直結してしまったが、第2戦は同じく第2クォーターがわずか8得点ながら9失点とディフェンスで踏ん張り、第4クォーターで先手を取ったことも勝利を呼びこんだ。ショーン・ロングはいずれも加入後最多の27得点15リバウンドを記録している。

 開幕からの8試合中6試合がアウェーで、前回のホームは連敗だった信州は、今節に今シーズンのホーム初勝利を狙う。今シーズンは他チームも3ポイントシュートの試投数が増えており、昨シーズン他を圧倒した“本家”の信州は現在リーグ8位。前節好調だったことを考えても、今節はその十八番を強くアピールしたいところだ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・信州(HC:勝久マイケル)

ヤンジェミン

井上裕介

西山達哉

熊谷航

栗原ルイス

前田怜緒

大崎裕太

ジョシュ・ホーキンソン

三ツ井利也

ウェイン・マーシャル

アンソニー・マクヘンリー

岡田侑大

・北海道(HC:佐古賢一)

橋本竜馬

ナナーダニエル弾

牧全

寺園脩斗

ダニエル・ミラー

中野司

桜井良太

玉木祥護

山口颯斗

ショーン・ロング

デモン・ブルックス

葛原大智