■群馬…

■群馬クレインサンダーズ vs サンロッカーズ渋谷(@太田市運動公園市民体育館)

10月27日19時5分

 前々節、2試合連続であと2点届かず4連敗を喫した群馬クレインサンダーズは、前節の第1戦にも敗れて5連敗。秋田ノーザンハピネッツとの初戦ではジャスティン・キーナンが今シーズン最多となる28得点で攻撃を引っ張ったが、古川孝敏に30得点を献上したことが大きな敗因となった。しかし、続く第2戦では今シーズン初の100点ゲームでリベンジに成功。21得点のトレイ・ジョーンズ、18得点のアキ・チェンバースを中心に一時35点リードを奪い、リバウンド本数でも17本の差をつけて待望の勝利をつかんだ。

 今節、ホームに戻る群馬が迎えるのは5勝3敗で前を行くサンロッカーズ渋谷。そのSR渋谷は前節、青山学院記念館で宇都宮ブレックスと対戦して1勝1敗。第2戦では第4クォーターで15-27と離されてしまい連勝とはならなかった。だが、初戦は新加入の高橋耕陽が4本の3ポイントシュートを含む20得点を挙げて勝利の立役者になるなど収穫もあった。

 攻撃力を武器とする群馬に対し、ディフェンスに重点を置くSR渋谷の戦いは矛盾対決とも言えるだろう。現在得点ランク1位タイのジョーンズを筆頭に、群馬はインサイドでもオンドレイ・バルヴィンの高さ、マイケル・パーカーの経験値を生かして主導権を握りたい。

 一方のSR渋谷は、伊佐勉ヘッドコーチが「まだどのチームも一人で止められていない」と警戒するジョーンズにどんな策を打ってくるか注目。また、ライアン・ケリーが離脱中のため、インサイドでは西野曜、マックス・ヒサタケの奮起も勝利には必要不可欠だ。

文=小沼克年

■ロスター

・群馬(HC:トーマス・ウィスマン)

マイケル・パーカー

トレイ・ジョーンズ

五十嵐圭

杉本天昇

野本建吾

オンドレイ・バルヴィン

笠井康平

菅原暉

アキ・チェンバース

上江田勇樹

山崎稜

ジャスティン・キーナン

・SR渋谷(HC:伊佐勉)

関野剛平

高橋耕陽

ベンドラメ礼生

西野曜

ジェームズ・マイケル・マカドゥ

渡辺竜之佑

マックス・ヒサタケ

広瀬健太

石井講祐

ライアン・ケリー ※インジュアリーリスト

盛實海翔

ジョシュ・ハレルソン

田渡修人