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 10月22日から24日にかけて、Wリーグ第2節が各地で行われた。第1節では、新潟アルビレックス BBラビッツとアイシンウィングスの対戦のみだったため、今節が開幕節となったチームも多い。今週末は6つの対戦カードが組まれ、各チームがしのぎを削った。

 富士通レッドウェーブは東京羽田ヴィッキーズとアウェーで対戦。両軍ともにオリンピアンを擁し、注目が集まるカードとなった。GAME1は序盤こそ並んでいたものの、次第に富士通が抜け出し76-48と快勝する。GAME2では立ち上がりにリードを許したが、司令塔の町田瑠唯を中心に攻め、75-60で勝利。2連勝を飾った。

 アイシンウィングスはプレステージインターナショナルアランマーレと対戦した。アイシンは前節の連勝の勢いをそのままに、今シーズンからWリーグに参入したアランマーレを圧倒。GAME1では80-43、GAME2では70-41と、両日とも相手を40点台に抑え、アイシンが開幕4連勝を飾った。

 日立ハイテククーガーズは新潟アルビレックス BBラビッツとアウェーで対戦。GAME1ではインサイド陣2人が20得点オーバーの活躍を残し、76-53と快勝した。続くGAME2では2ケタ得点こそ1人のみだったが、ベンチメンバーが躍動し、ダブルスコアで危なげなく勝利。日立ハイテクも嬉しい開幕2連勝となった。

 トヨタ紡織サンシャインラビッツと三菱電機コアラーズの一戦は、今シーズン最初のニュートラルゲームとなった。初戦は相手2選手に20得点を許してしまうが、4選手が2ケタ得点を残し72-62で勝利。GAME2はハイスコアな展開の中、加藤優希が20得点と攻撃を引っ張り、82-72と苦しみながらも連勝達成となった。

 ENEOSサンフラワーズはアウェーで山梨クィーンビーズと対戦した。GAME1は激しい点の取り合いとなるが、渡嘉敷来夢が35得点と規格外の活躍を残し、チームも95-91で勝利。GAME2でも渡嘉敷が中心となって攻撃を組み立て、81-65で勝利を収めた。

 デンソーアイリスはシャンソン化粧品シャンソンVマジックと中立地で対戦。この対決では日本代表の髙田真希がインサイドで奮闘し、GAME1では19得点15リバウンドの大活躍で92-60と圧倒した。すると、GAME2でもその勢いは止まらず、22得点10リバウンドとまたしてもダブルダブルを記録し、86-64で勝利。日本の屋台骨を支えた貫禄を見せつけた。

■【第2節】試合結果

※左側がホームチーム、ニュートラルゲーム(中立地開催)は「N」と記載

東京羽田 vs 富士通 

GAME1 48-76 

GAME2 60-75

アランマーレ vs アイシン

GAME1 43-80

GAME2 41-70

新潟 vs 日立ハイテク

GAME1 53-76

GAME2 44-91

トヨタ紡織 vs 三菱電機(N)

GAME1 72-62

GAME2 82-72

山梨QB vs ENEOS

GAME1 91-95

GAME2 65-81

デンソー vs シャンソン(N)

GAME1 92-60

GAME2 86-64

■【第3節】対戦カード

※左側がホームチーム、ニュートラルゲーム(中立地開催)は「N」と記載

▲10月30日

12:00 アランマーレ vs 日立ハイテク(N)

14:00 トヨタ自動車 vs 山梨QB(N)

14:30 新潟 vs 三菱電機(N)

16:30 トヨタ紡織 vs デンソー(N)

17:00 ENEOS vs 東京羽田(N)

19:00 富士通 vs シャンソン(N)

▲10月31日

12:00 アランマーレ vs 日立ハイテク(N)

14:30 トヨタ自動車 vs 山梨QB(N)

14:30 新潟 vs 三菱電機(N)

16:30 トヨタ紡織 vs デンソー(N)

17:00 ENEOS vs 東京羽田(N)

17:00 富士通 vs シャンソン(N)