マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が最悪の試合だと認めた。 24日に行われたプレミアリー…
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が最悪の試合だと認めた。
24日に行われたプレミアリーグ第9節でリバプールと対戦したユナイテッド。ここ3試合のリーグ戦で勝利から遠ざかる状況を打破しようといまだ無敗の強敵をホームに迎え撃った。
改めてユナイテッド監督としての資質が問われ始めるスールシャール監督にとっても、雑音を掻き消す結果がほしいところだったが、前半だけで4失点と守備が大崩れしてしまった。
結局、後半も失点が続き、0-5で大敗。後半から出場のMFポール・ポグバが一発退場を強いられ、FWクリスティアーノ・ロナウドもゴールがVARで取り消されるなど、終始踏んだり蹴ったりだった。
これまでも進退が危ぶまれ始めると、なぜか勝ち出す神通力もなく、リバプールに力の差をまざまざと見せつけられたスールシャール監督。試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で振り返った。
「この選手たちを率いて最も暗いの1日ということ以外に何かを言うのは簡単じゃない。個人としても、チームとしても不十分だった。リバプールのようなチームを相手にあれほどのチャンスを与えるわけにいかないが、残念ながらそうなってしまった」
「全体のパフォーマンスが十分なものじゃなかったのは確か。我々はオープンスペースを作り、相手はチャンスを得て、それを確実にモノにした。我々は序盤のチャンスを生かせず、3失点目が試合を決定づけてしまったのだ」
「私の責任だ。コーチングスタッフは素晴らしい。試合に向けてのアプローチは私が決めたこと。両チームともにスペースがあったが、良い選手にそれを与えると、ゴールを決めるものだ。スパーズに1-6で敗れた昨季を振り返っても、今回の方がひどい」
「マンチェスターの人間としても、かなりひどい結果になってしまった。できるだけ早くこの状況から立ち直り、前に進んでいかなければならない」
この大敗劇で解任の可能性がさらに熱を帯びるが、48歳のノルウェー人指揮官は「グループとして良くなかったが、諦めるのは早い」と述べた。
「何も聞いていないから、もちろん、明日の仕事のことを考えている。今はどん底にいる。これ以上、ひどい気分になることなんてない。だが、これまでも言ったように、私は責任を受け入れる。今日の責任は私。これからも私だ」
「私は自分を信じている。このクラブで望むものに近づいているともね。取り組みや目にしたこと、成長、最近の結果が十分じゃないが、強い気持ちを持ち続ける必要がある。これまでの取り組みやコーチングスタッフ、選手たちを信じる」