本日はいよいよクラシックの最終戦・菊花賞。今年は皐月賞馬もダービー馬も不在ということで混戦模様となり、さらに通常用い…

 本日はいよいよクラシックの最終戦・菊花賞。今年は皐月賞馬もダービー馬も不在ということで混戦模様となり、さらに通常用いられる京都芝外回り3000mではなく、阪神内回り3000mで行われるということもあり、非常に難解な大一番となりました。

 そんな一戦でオリジナルのビッグデータを活用したAI競馬予想が弾き出した、注目馬を紹介します。

■能力は相当高い

 AIが本命に指名したのは、春の二冠で3着と好走し、不良馬場となったトライアルの神戸新聞杯を制したステラヴェローチェとなりました。

 ステラヴェローチェは昨年7月にデビューし新馬戦・サウジアラビアRCを連勝し、デビュー3戦目で初出走の良馬場となったGI・朝日杯FSでも2着と好走。年明けの共同通信杯はスローの瞬発力比べで、血統的に少し分が悪く5着となりましたが、その後、前述の通り中穴〜伏兵評価に甘んじていた皐月賞・日本ダービーのGIでも3着と好走し、改めて実力を示しました。夏場は休養に充てて、前走の神戸新聞杯で重賞2勝目を挙げています。

 デビュー以来最低着順となった共同通信杯と同じ東京競馬場で行われた日本ダービーでは、やはり血統的にはプラスとは言えない高速馬場の瞬発力勝負となりましたが、ディープインパクト産駒シャフリヤールと同じ33秒4の上がり最速タイをマーク。瞬発力で劣る産駒が多いバゴ産駒がディープインパクトの産駒と同じタイムをマークしたのだから、能力は相当高いという判断となったのでしょう。

 冒頭の通り阪神開催で行われる関係で、長距離戦らしいスタミナ・持続力勝負になる可能性が高そうですが、バゴ産駒には小雨の降る中の菊花賞を制したビッグウィークがいて、3000mも守備範囲。ステラヴェローチェ春二冠の雪辱を果たすと見て、本命にAIが指名しました。